お正月三日目の今日は、『CONTENTO』(浜松)さんの、正月ランチを予約しました。
一時間あれば十分間に合うつもりで家を出たら、国道一号線からの合流もあってか、23号線バイパスが細谷インター辺りから渋滞しはじめ、浜名バイパスの2車線になるところまでの区間が渋滞で、ノロノロ運転でした。
予約の11時半には間に合いそうになく連絡すると、12時半からに変更していただけました。

そんなわけで、のんびり走らせ、浜松市内に入ってからコンビニを探して買い物をし、来た道を戻ろうと思ったのに迷ってしまい、なんとかたどり着いたら、ちょうどよい時間になりました。


11時半予約の方たちがまだ、お食事をしていて、なんとYosino さん(ご主人さんも)と、サイトを作らせていただいた『陽だまり助産院』のOさんもお母さまとご一緒でした。

ほどなく運ばれてきた前菜は、イタリアのスペイン王室ご用達 生ハムと、ヒラメのカルパッチョ、アユのコンフィの盛り合わせで、コクのあるスープとともに、評判通りにどれも美味しくて、足を運んだ甲斐がありました。
3種類のメイン料理から、鴨のパスタを注文。細かく、そして口どけの良い鴨肉のパスタは、旨味があって、ボリュームもたっぷり。


Oさんがテーブルを移ってこられ、紹介していただいたお母さまとは、初対面とは思えないほど打ち解けてお話させてもらい、より楽しいランチになりました。
カフェでもレストランでも、一人で行くのを厭わない私ですが、会話を楽しみながらのランチは、いいものです。
『CONTENTO』さんと『陽だまり助産院』さんは、料理家・縣さんにご紹介していただいた縁で、浜松がぐっと身近にもなりました。

話が弾んですっかり長居をしてしまい、お暇して、復路も浜名バイパスを走りました。
帰りは大丈夫だろうと思ったら、やはり潮見坂の手前で走らなくなり、トンネルを出てからやっと流れ出しました。
上りのトンネルの入り口に数台のパトカーが止まっていて、ひょっとしたら事故処理かなにかで、下りも流れなかったのかもしれません。
ともあれ、お正月気分はおしまい。
冷蔵庫にはまだ、残り物があるけど、しっかり膨らんだお腹を調整していかねばと、心しています。