Repair Electone

2017 , 7 / 13 by share-gaki //

いつか・・・と思いながら、何年も後回しにしてきたエレクトーンの修理。
しかも4月に予約したのをドタキャンで変更してもらい、今日やっと修理に来てもらいました。

移動などで足鍵盤が持ち上ったりして、強く踏んでもスイッチが入りにくいのだと思いきや、鍵盤の先が上がることでスイッチオンなんだそうです。
鍵盤が持ち上がってるのでなく、本来よりも低くいため、音が出なかったとのこと。

長男もいた頃は、置く場所がなくて、キーボード・スピーカー・足鍵盤のパーツをバラして押入に仕舞ってたこともあり、その後も独立した次男の部屋と寝室を行ったり来たり。
最後の移動の時、足鍵盤下の床が黒く汚れてたので、ひっ繰り返してみると、黒い樹脂の部品が劣化して溶けた感じで、ベトベトした墨の塊のようなものが落ちていました。
寝室へ運んだ際、敷物が汚れないように、劣化した樹脂をドライバーでこそげ落としましが、音の出る仕組みを知らずしてやったことが、実は音が出なくなった原因だったのです。

全ての足鍵盤に新しい部品をかませてもらい、無事音が出るようになりました。
冷たいお茶をのんでいただいたあと、ドキドキの清算でしたが、思ったよりも安く済んでホッ。
30年前もの楽器だから、緊結しているビスが錆びてたりして、修理そのものよりも、解体・組み立てが大変だっだそうです。

さっそくマイレパートリー数曲を試し弾き。
指が思うように動かないし、暗譜でしか弾けない「テイクファイブ」のサビ部分のコードを左手が忘れてしまい(ドミナントモーションだけど♭7つの曲は手の型で覚えるしかない)、私もだいぶ劣化してるようです。
しばらくは、頭と指のリハビリが日課になりそう。

 

余談ですが、スキー三昧だった若かりし頃、友人たちと2泊3日のスキー教室に参加した際、直滑降から左右のどちらかにターンして停止で、ターンの種類によってクラス分けされました。
まだ中級くらいの滑りだったのに、我ら参加者3人は、板を揃えたままターンして停止・・・つまり1・2級を目指す上級者クラス!
実力以上のクラスになってしまい、不整地直滑降では、バンバン跳ねて転倒したり、急斜面でのターンも然りで、ついていくのが大変でした。
おまけに八方尾根のリーゼンスラローム(滑走競技で使われた斜度のある狭いコース)を滑り降りる時は、這うように滑り、後続スキーヤーに追突されて、二人ともコースから谷側へ落下してしまって、ベテランスキーヤーに助けてもらいました。

スキーシーズンが終わるとエレクトーン教室へ通うというパターンが3年目の時、浜松まで通うことにしました。
そこでもクラス分けがあって、講師から「一曲弾いてください」と。
まさか弾くとは思わなかったので楽譜を持っておらず、暗譜で弾けるのは「テイクファイブ」だけ。
ヤマハ認定のエレクトーングレード試験には等級があって、講師は5級以上(演奏と学科)で、等級に応じた指定の楽譜本から選択しますが、「テイクファイブ」は5級のレパートリーだったのです。
スキー教室と同じで、実力もないまま、まして講師になりたいとも思ったこともないまま、エレクトーン講師養成クラスに編入されました。
自分の意志だけではない何かが働き、のちへと続く流れの一つだったようです。

「テイクファイブ」の過去記事


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