昨年10月にリニューアルオープンされた、三ケ日の和フレンチ『杜のふう』さんの依頼で、モニターとして一年間の偶数月におじゃましていましたが、今日はレクチャーを兼ねての最後の訪問です。
撮影に一番適した席でバードウォッチングしながら、お料理に舌鼓を打つ至福の時。
 

本日のフレンチプレスは、カモミールのグリーンティ

季節の食材をあしらった前菜は(右から)、茄子の粒マスタード和え・カボチャのマリネ・シラスと玉子焼きに、味噌味の自家製パン

茄子の冷製スープ

メインは、なんと三ケ日牛のサーロインステーキ!(上の粒々は、蕎麦の実)
普段の食卓からして牛肉は遠い存在ですし、ましてサーロインだなんて、なんともスペシャルなランチ。大きな骨董の器(絵唐津)は『蔵酒房なつめ』さんのお宝で、サーロインステーキはこの器で出されるそうです

デザートも、サプライズ!

ハーブセラピストの尾高さんからも、いろんなブレンドティをいただいたりで、更新を兼ねたモニターとはいえ、お心遣いにひたすら感謝です。
『杜のふう』はご自分でサイトを管理できる方なので、トップページの更新をレクチャーしてお暇しました。