昨夜は、チャトランのケージの横で寝た。
案の定、深夜1時半ごろに起こされた。
缶詰を食べたら、ちょっとおとなしくなったものの、やっぱり鳴きだしたので
段ボウル箱に入れ、車の中で寝てもらった。
この時点で2時過ぎ。それから自分のベッドに戻って寝て、4時に起床。
お茶を一杯飲んでから、サビ母さんのご飯を持って前庭へ行くと、いままでのように待っていた。
この季節のサビ母さんは、3時過ぎには起きてるようで、水とご飯をセッティングする様子をじっと見ていた。
少し離れた所の芝の手入れをしながら見てると、サビ母さんは、ご飯を食べ、お水を飲んだあと
ゆっくりと向こう側へ歩いて行った。まるで捕獲後一週間の出来事なんか無かったかのようにだ。
お互いに、この距離感がいいんだよね。
そいえば、昨夜は子猫を呼びに来なかったなぁ。

北側の生垣の手入れもしたあと、チャトランを車から部屋へ運んだ。
箱の中では静かなのに、ケージへ移したとたんに鳴きだした。
ケージから出たいだけでなく、母さんのところへ戻りたいって感じで、チャトランの慣らしは、まだまだ遠い。

 

 

ケージを嫌がって鳴くので出すと、私から逃げるように先住猫の生活エリアに行って、慎重にチェックを始めた。
身を隠す場所をベッドの下に決めたようで、確かにここ手が届かないので、うってつけ。
その後は、なんとソラが保母さんさながらに遊び相手になってくれて、お昼ごろには椅子に座っていた。

2014-0702cha
私には警戒して近寄らないけど、チビに缶詰を出すと、ミミやソラに混じって、チャトランも来るし、トイレの場所も覚えたので、ケージを洗って片付けた。

明日の碧南での打ち合わせに、チャトランを連れて行くことになるんじゃないかと覚悟してたけど、これなら置いて行けそう。
ソラのおかげで、山を一つ越えたかな。

しかしまぁ、ソラとチャトランがネコジャラシでサッカーを始めると、賑やかいのなんの。
寝るときは隠しておかなくちゃ。