2014-0719

水やりを控えめにして育てたトマト・桃太郎を、しらすとレッドオニオン・スプラウトでサラダに。
家庭菜園ならではの醍醐味で、完熟トマトは、しっかり固くて美味しい。
といっても、ベランダのトマトは一株だけなので、一週ごとに一段3個を収穫できるかどうか。
この季節のメロン系が、軽いアレルギーで食べれない代わりに、他でもトマトを調達して、しっかりいただく。

 

チャトランが里親さんの所へもらわれていったあとのクウは、チビへのご飯の時だけ、か細い声でおねだりしながらやっては来るもののど、兄弟で戯れてた時の、あの喧騒はどこへやらで、気配がないくらいおとなしい。
大人猫に寄っては行くけど、相手をしてくれるのはソラだけで、母猫のように舐めて励ましている。
3匹の兄弟の中でも、クウは一番の甘えん坊だったのかもしれない。
ご飯の時だけ、体を摩ることはできるけど、いまだに抱っこはできそうになく(超怖がり屋なのね)、仕事が押してて、クウと遊ぶ時間があまり取れないので、ソラの存在はありがたい。

 

午後、風がひんやりして、外気温が24℃に下がり、雷鳴とともにバケツの水をひっくり返したような雨になった。
珍しく北側が振りこんだので、共有階段の溝が小さな滝のようになってゴミを洗い流していった。
以前の落雷ではPCのモデムや無線LANの機器がやられてしまったので、仕事を切り上げ、用心してブレーカーを落とし、CATVのケーブルも抜いておいた。
雷の音に、ミミは隠れたものかどうか迷ってる様子だったけど、3.4回落ちたような雷鳴の後、わりと早く去っていった。
これでもう梅雨が明けてくれるのかもしれない。