To Asuke “KURA NO NAKA Gallery of a warehouse”, and book cafe “MANRIN”. And …

足助「蔵の中ギャラリー」とブックカフェ・マンリンへ  そして・・

 

夕べから雨が降り出し、今朝は雷鳴が賑やかなこと。
雨が大降りになり、ミミは、いつものようにハナの隠れ家に避難中。

 

昨日は友人達と、足助「蔵の中ギャラリー」と、隣接のマンリン書店へ。
夏に模様替えをしたブックカフェ・マンリン書店では、大きな欅のテーブルで若者達が集い、いい雰囲気に様変わりしてた。
近くであれば何度でも行きたくなるブックカフェ・・・オーナーさんの思い切りの良さにエールを送る。
ギャラリーの「群言堂展」も、魅力的な商品が展示され、つい手が伸びて、やがて手放すをくりかえす私・・・まだまだ自制心は健在?(オーナーさん、ごめんなさい・笑)
それでも、せっかく来たのだからと、雑誌とコンフィチュール一瓶を手にしてティタイム。
紅葉には、まだまだ早い足助を後にして、次は刈谷の『雅趣・kujira』へ。

 

いつのまにか豊田と衣浦を結ぶ道路が出来ていたので、豊田松平インターから乗って、豊田南インターで下車。
事前のチェックでは、ひたすら真っ直ぐ走れば知立バイパスに合流するはずだったのに、料金所がなくおかしいなぁと思ってたら、豊田衣浦道路ではなく、51号線だった。
創作着物作家・舟橋さんとは2年振りで、お元気に活躍されてる様子に嬉しくなる。
会期も終盤だというのに、残っていた作品の中に、まるで私を待っててくれたかのような一枚があった。
それに似た柄の色違いをガレージセールで貰われていったけど、舟橋さんの黒とグレーの結城紬を羽織ると、ワタシにしっくり馴染んだ。現役時代なら即決だっただろう。
お茶をご馳走になりながら、名残りを惜しむ。
すっかり長居をさせてもらって、また舟橋さんとお会いできる日を楽しみに、『雅趣・kujira』を後に、蒲郡へと向かった。
この時も、左折するタイミングが早すぎて、JR刈谷駅へと向かってた。
足助へ向かうときにもインターの降りるコースを間違えたので、これで3度目の迷走・・・どのときも Mさんのiphon ナビで事なきを得たが、方向音痴健在なり(苦笑)

 

知立バイパスから蒲郡市に入り、途中の「Rustic house」へ寄った。
若者向けの衣料品や靴、暮らしの雑貨とカフェのお店で、扱っている商品は、コンセプトも質もデザインも魅力的なものばかりで、見応えあって楽しくなる。
夕食をとりながら、ひさびさのショップツアーの余韻に浸った。

 

さぁて、今日は打ち合わせで桑名へ。
3日連続で家を開けるなんて、今の私には珍しいことだけど、それくらい今年の秋は縁をいただいている。

7時31分・・・近くに雷が落ちたようだ。PCタイムは、終わりにしよう。