chiaki ちゃんの 1 day cafe の坦坦麺に未練があったのもだけど、おみやげに肉味噌をいただいたので、さっそくお昼ごはんに坦坦麺を作った。
1 day cafe で細うどんを使ってたのは、かん水(※)などに添加物の入った中華麺を避けたのかも。
畑の帰りにアツミスーパーへ寄って、天然のかん水を使った「こだわりの味協同組合」の生ラーメンともやしを買い、野菜スープに豆乳で汁を、有り合わせのネギや春菊も入れて、生と乾燥タイプの七味唐辛子をたっぷり振って、熱々を食す。
肉味噌といっても、マクロビだからお肉は使っていない。このぷつぷつの食感はなんだろう。

食べ終わって、ふと時計を見たらまだ11時だった・・・
しっかり食欲が戻ってきてしまった。こりゃ断食は無理かも(苦笑)

 

※ 鹸水(かんすい)
「かんすい」とは、食品衛生法で成分規格が定められた「炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム及び、リン酸類のカリウム塩、又はナトリウム塩の4種類のうち1種類、又は2種類以上含む、アルカリ性の液体または粉体」と定義され、日本では安全性が確認され厚生労働大臣が指定した、安心して使用できる食品添加物です。
 

・・・とあるが、アツミセミナー講師のお話を聴くと、使われる添加剤は経済優先とコストダウンのためのもので、安心安全神話はここにもありき。つきもののスープは更にで、常備していた頃を思うと、ぞっとする。
「こだわりの味協同組合」の生ラーメンは、中国内蒙古の原野に産する「かんすい」(主成分は炭酸Na)を使ってラーメン特有の風味を出し、品質改良剤(プロピレングリコール等)や着色料・酒精(アルコール)を使わず、玉子の黄身とかん水とで黄色を出している。また小麦粉も国産を使用。(遺伝子組換え食品は扱わない)スープはついてないので、その時々で、なんとか風を味わっている。