トイレに一歩足を踏み入れたら・・・ガーーーン!
手洗い付タンクの蓋を外して、代わりに乗せていた板の上に、お香立ての器を置いてたのが、板ごとひっくり返って、割れた器は便器の排水孔に落ちていたのだった。

ほとんど手放した坂口久司さんの器の中で、片口とこれだけを残していたのに・・・だ。
そういえば、なにやら割れたような音がしたので、その時はトイレ脇の物入れのお皿(蚊取り線香立てに使ってる)かと思って、見には行ったが、まさかトイレでとは思わず。
犯人はソラ。なんにでもじゃれついて一人遊びしたり、部屋中を駆けずり回ったりで、勢い余ってひっくり返したのだろう。
まぁ、木っ端微塵じゃないし、金継が頭をよぎったものの、器として使っうわけではないので、ボンドでくっつけて再生しよう。それでもって、床置きにしなくちゃね。