It is the clafoutis of Mr. N’s cake, and Mr. M’s apple, and Mr. kumin’s pear, and is tee time

 

今日は我が家で、「カフェ創作室」のメンバーと、ブログ用画像処理のレクチャーをした。
kumin さんは、他のみなさんより先(午前)に来ていただいて、レクチャーしながら、お昼ご飯の準備を。
といっても、新牛蒡のキーマカレーにサラダ、付け合せは冷蔵庫にあるもので、デザートは柿酵母のヨーグルト。
朝のうちに野菜を刻んでカレーを作っておいたので、そんなに手間はかからず、レクチャーしながらでもオーライなので、kumin さん差し入れの、おいしい生姜のおにぎりを朝食代わりに食べたり、パソコンとキッチンを行ったり来たり。
カレー用のご飯を炊く頃にM さんが到着され、なんとカフェが終わって帰宅(浜松!)してから作ったという“林檎のクラフティ”が、なんとも美味しそう。

 

ご飯が炊けたタイミングで、Nさん到着。
二人分の食事でさえ手狭なティテーブルなので、各自でご飯とキーマカレーを盛り付け、本棚のカウンターに並べた付け合せやサラダも、好きなようにサーブしていただいた。
こんなとき、ババグーリの楕円のお皿は存在感があって、盛り付けが見栄えする。
そのお皿は二人分しかないのと、それに順ずる大きさの白いプレートも一枚だけなので、少食の私は黒のパスタ皿にした。
付け合わせを添えたら、野菜サラダのスペースが無くて、美味しそうな盛り付けにはならなかった。
午後のレクチャーを終えて、ちょうど3時となり、ごとう製茶さんの紅茶とケーキでティタイム。
Nさんのケーキと、Mさんの林檎のクラフティ、kumin さんの洋梨を、Nさんにセットしてもらった“差し入れセット”の撮影会となり、こちらのレクチャーの方が盛り上がった感じ。
より美味しいものには、だれも気合いが入るのかも。
そんな中で、Mさんのコンパクトなミラーレス一眼レフが注目の的。
画像の質感や色がいいし、縦位置で撮ると、その後ろのモノが近くであっても、きれいにボケてくれる。
カメラのディスプレイで見える色が、パソコンでも同じかどうか試させてもらったら、やっぱりいい感じで、
写真を撮る人の心持ちを変えられてしまいそうな、優れものだと思った。
自分を納得させるように諦めた一眼レフに、ふたたび心が揺らいだレクチャーでもあったなぁ。