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しっかり降った昨日の雨で、ベランダの植物の葉の汚れが洗い流され、清々しい朝を迎えた。
早起きして、朝日が昇る頃に散歩へ行き、洗濯しながら掃除と朝食の準備。
今朝は、ソラマメと新玉葱のポテトサラダにクレソン、そして手作りのカンパーニュ、今朝赤くなった苺も彩りに添えた。

そういえば、今年は一度も苺を買ってなかったなぁ。
赤くなるのを待ちながら、こうして彩りにする程度でもいっか・・・と思えるようになった。
農薬に舌が反応して、美味しいでは終わらないからで、苺に限らず、無花果や皮ごと食べたい林檎も種無しの柿もで、以前はそんなこと無かったのに、気が付いたら農薬や添加物に対して舌が荒れてしまうようになってしまった。
甘みを抑えたり、薄い味付けも、それが当たり前になると、一般の味付けが過ぎてるよう感じるのと同様に、味覚はどのようにも変化していくのかもしれない。
もっとも、本物の酢や、無農薬レモンの隠し味程度でも舌が荒れるから、ちょっとやっかい。
これって、ひょっとしたら私の舌の老化現象?