珈琲なう

2011.2.28
[ Cat ]
Here is clicked.!

セーターでは暑いくらいの陽気に、午後の陽だまりは、猫たちの天国でした。
我が家でまったり過ごした次男を駅まで送ったあと、『マイン・ブロス』さんで珈琲豆を仕入れついでに、珍しく酸味系の珈琲を注文しました。
沢山の種類の豆を並べているので、お店で飲むときは冒険を兼ねてで、自分で淹れると苦手な豆も、その酸味が美味しいと感じるのは、さすがプロです。
珈琲といえば、モカ・グァテマラ・キリマン・ブラジル・・・といった名称でしか知らなかった私は、 『マイン・ブロス』で、珈琲農園の豆選びがあることに、最初は驚きでした。
珈琲が好きな割に、そのくらい疎いのでしたが、珈琲のある暮らしを、なによりの楽しみにしています。

お店を出たあと図書館で数冊の本を借りて帰る途中、自家焙煎のお店があったことを思い出して、またもカフェタイム。
濃さを注文できるというので、苦味の強いブレンドを普通にしたら、いつも自分で淹れてるのは、わりと濃めだったんだと気付かされました。
評判のカフェらしく、休日ということもあって若い人たちで賑わっていました。
お店の雰囲気や味、音楽、置いてる本などなど、お店のカラーは客を選び、客もそれを心地良いと感じ、相互がお店の空気をつくりだす・・・と、あらためて思いました。


バルコニー気温14℃。暖かい雨の朝を迎えました。
いま一番のお気に入り珈琲・手摘みセラードを丁寧に淹れ、セレクトしたヒーリング系のBGMで、ゆるやかな一日の始まりです。

Coffee now
旧暦と月の暦

2011.2.27
[ Flower]
Here is clicked.!

昔は旧暦で暮らし、農業もしていた。
それが明治時代(明治5年まで旧暦使用)に西暦に変わってしまい、節気の行事とずれてしまっている。 たとえば桃の節句のときに、まだ桃の花は咲いておらず、端午の節句も然りで、理にかなっている旧暦を、 いま一度見直し、旧暦で暮らそうではないか・・・

そんな話をラジオ番組で耳にし、月の暦を参考に菜園と考えていたところでもあり、先日の『茶房日々』さんとMさんとの話題にもなりました。
晒柿に旧暦を載せてとのリクエストがありましたので、さっそく昨日帰省した次男に頼んで、トップページに旧暦と月齢、月の画像を表示できるようにしてもらいました。
月の暦のサイトを調べると、月齢については、それぞれ若干のズレがあるようですが、トップの月を参考に菜園をと思っています。

『茶房日々』さんでの 写真をアップ しました。
あ希さんの童話 「ミホホの家がおもしろい」 も更新しましたので、どうぞご覧ください。

Old calendar and calendar of the moon
ぽかぽか陽気に誘われて

2011.2.26
[ Foods ]
Here is clicked.!

関東では春一番が吹いたそうで、なんとも暖かい一日の昨日は、遠足気分の移動日。
朝市のあと一旦帰宅してから、お届けものなどで二件回ったあと、ひと山越えて、なんと一年数ケ月ぶりに 『Cafe 爾今』へ行きました。
すっかり様変わりしたカフェと、蔵を改装したスペースに目を見張りながら、 ちょうど我が家へ来られた方の感想のように、日々そこにいると感じ無いような変化も新鮮に映り、時の長さというものを感じました。

ひとしきりお喋りをしてから、都田の『茶房日々』にも足を伸ばしましたら、 地元のジャズヴォーカリスト・鈴木重子さんの取材中で、華やかな空気が漂っていました。
春間近の庭を眺めたり、逸品の道具たちを見ながら、聞くとはなしに聞こえてくるインタビューの内容から、 鈴木重子さんのお人柄と歌に、ちょっぴり興味がわきました。
写真は、日々さんのお菓子「小春日和」で、赤い実と枝先の新芽が季節のバトンタッチを告げるマユミの一枝が添えられ、 いただく前の儀式を楽しみました。
お菓子と花を何枚か撮りましたので、また載せていきたいと思っています。

もう一件寄ろうと腰を上げたところへ、Mさんが!
そこでまた座りなおして話し込んで・・・心もすっかり小春日和の、いい一日でした。
今日の『Cafe 爾今』は四土市、2月の『茶房日々』は27日までオープンです。
どうぞお出掛ください。

It is warmly invited in a cheerful manner.
インターネット動画・ニコ生

2011.2.25
[ Cat ]
Here is clicked.!

朝起きてパソコンを起動し、朝ごはんの支度をしながらインターネットに接続。
ひと通りのチャックの流れでニコニコ生放送をクリックしたら、ちょうどスペースシャトル・ディスカバリーの打ち上げを中継していました。
エンジン音を轟かせて、ぐんぐん上昇していく様子を見届け、現場から戻ったスタッフ・ジェームスとベースのスタッフで締めのトークに入り、 宇宙飛行士・野口 聡一さんの話をしていたら、なんと野口さんを見つけて、ジェームスがアタック。
他局の番組制作(3月6日テレビ東京で放映)で来ていたそうで、ぶらさがりのインタビューがひと段落してから、ニコ生のベースでインタビューに応じました。
スタッフが、いまどき(打上げ30分経過)の船内の様子について聞くと、前列の二人は計器を見ながらの操縦に、後方の乗組員はいろんな準備に取り掛かりで、 4時間半(3周)くらいは目も回る忙しさ。打上げ7時間後にやっと自由時間が取れるとのこと。
ニコ生の書き込みに、おちゃめな反応を示しながら、ほんの4.5分ではあったけど、生中継ならではの愉しいサプライズでした。

ニコ生で見たい番組は僅かなのに、他の用で見れないことが多く、予約のタイムシフト数(後でも視聴できるが無料の場合は10回まで)も限度を超えていて、 昨日は加藤登紀子さんの番組を見損なってしまいました。
そんなこともあり、番組チェックが日課の一つです。

今日のミミ・・・
PC本体の上に置いたティッシュベースの中に入ってご満悦?
最近気に入ってるスポットです。

The Internet animation and Nico Live broadcasting
ご飯を食べながら

2011.2.24
[ Foods ]
Here is clicked.!

本の返却にと訪ねてくださった音弥さんから、紅白の梅と、手作りの豚の角煮をいただきました。
しっかり味が染み込んで、見るから美味しいそうな豚の角煮(とっても美味しかったです)を、さっそく薄く切ってサラダに添え、 それに柚子と菜の花のリゾットのお昼ご飯に、ご一緒してもらいました。
子育てをしながら、 三味線弾き語りのソリストとして、また、いろんなジャンルとのコラボをと活躍されている音弥さんとお話ししていて、 自分にも、趣味の域を出ないなりに音楽表現の世界で嬉々として過ごした時期があったことを、想い出させてもらいました。
三味線の世界を極めつつ羽ばたいていく音弥さんの今後が、ほんとうに楽しみです。

夕方は、ガレージセール品をご予約いただいた岡崎のIさんが、いらっしゃいました。
あれやこれやと話題を広げてしまう癖のある私のこと。
お茶しながら、写真のことやHPのきっかけなどを話しているうち、茅葺の家にお住まいと聞いて、つい膝を乗り出して根掘り葉掘り・・・と。
外はすっかり暗くなり「よかったら、うどんでも」と、さらに引き止めてしまいました。(笑)
お父さまは大工さん、お兄さんは設計をと、建築業を営む一家の娘さんで、事務やコーディネートなど担当されているそうです。
建築やインテリアには強い関心をお持ちで、ガレージセールにも出していた「住宅建築」のかなり古いナンバーを選ばれました。
3月の内覧会で、さっそくゲットしたウォルナットの花台を、使っていただけるとのこと。
日程などわかり次第、晒柿でもお知らせしますね。

予告です!
3月に予定していた、フォーシーズンズ・シニア(蒲郡)さんでの、“Nさんの、春のハーブ料理”(仮タイトル)は、 地元のアサリとフレッシュハーブの旬を鑑みて、4月16日(土)に決まりました。
開催日の一ヶ月前くらいになったら、募集いたします。お楽しみに。

While eating meal
今朝のウォッチング

2011.2.23
[ Field ]
Here is clicked.!

バルコニーにやってくる野鳥の種類は限られてるけど、下の前庭を見ていると、いろんな野鳥がいることに気が付きました。
先日はシジュウカラとジョウビタキにツグミで、今朝はハクセキレイです。
このハクセキレイは、以前勤めていた会社の近くでも、よく見かけた野鳥で、周辺の住宅街でも見ています。
ツグミは、秋にシベリアから大群で渡ってくる冬鳥とのこと、近くの緑地公園でも集団でいて、 ツ・ツ・ツ・ツ・ツッと歩いて、ピッと胸を張って立ち止まる独特のポースが面白くて、散歩の足を止め、しばしウォッチングでした。


初めて見たときは、ミミが飛び降りたのかと思って、ギョッ!
焦って部屋を確認したくらい、姿形が似てる黒猫で、前庭が散歩ルートのようです。
今朝はハクセキレイを見つけて、抜き足、差し足、忍び足。
きっとミミも、この黒猫のように、外で伸び伸びと暮らしたいだろうなぁと思いながら、黒猫の姿が見えなくなるまでウォッチングでした。

Watching this morning
味噌仕込み

2011.2.22
[ Foods ]
Here is clicked.!

糀の注文(受注生産のお店)が遅かったため、例年よりも遅い仕込みですが、 午前中に届く糀に合わせて、今日は味噌作りをします。

今年は、朝市に出店の正木さんの大豆で、豆を選別して夕べのうちに水に浸しておきました。
これまで2キロの大豆を2回作っていましたが、今年から3キロだけに。
水を含んで金タライいっぱいになった大豆を、3つの鍋で、それも2回に分けてなので、一日がかりとなります。
米糀・玄米糀(ともに有機無農薬)・豆糀を1キロずつの混合で、自然塩1.2キロ使い、10.5キロの味噌が出来る予定です。
糀に関しては、まだ試行錯誤で、玄米糀のコクに、豆糀の旨味が加わればいいなぁと。

ちなみに材料価格は、有機無農薬の大豆・800円/キロ(とっても安いんです!)、有機無農薬の米糀と玄米糀各・1300円/キロ、豆糀・900円/キロでした。


たんねんにアクをすくって、水を足す、吹きこぼれないように・・・てな具合に、ほぼ付きっきりです。
ドーム型の銅鍋の蓋とシラルガン鍋の蓋は、吹きこぼれやすいので、木蓋を使用。
梅漬けの落し蓋にしている杉板は、上から重石を乗せられるように、真ん中の取っ手を外してしまったので、 コルク栓をツマミ替わりにしています。
水蒸気を含むと両側がそっくり返って、味噌用の豆を煮るには好都合。



ただいま11時過ぎで、お鍋を火にかけて、そろそろ2時間半。
お鍋の大きさが違うので、豆の量もお鍋に合わせてですが、 シラルガンの鍋は、早くも指でつぶれるくらいになりました。
銅の鍋は、もう30分もすれば、いい硬さになると思うけど、5 リットルのアルミ合金鍋は、やっぱり通しで4時間くらいはかかりそう。
塩を買い忘れたので、豆が柔らかくなったところで買いに行きたいのに、午前指定の糀は・・・お昼ぎりぎりかなぁ・・・でした。


    こうじ三兄弟?        塩切りしたところ    一回目を瓶に詰めた状態

味噌仕込みを、二回に分けたこともあり、後片付けまで含めて夕方6 時頃まで掛かってしまいました。
大豆を、しっかり潰すわけではないし、漉しても潰れない玄米糀もで、味噌汁の粒々には慣れましたが、 こうじ屋さんによって米糀の状態がずいぶん違います。
初めて作ったときの米糀は、ポップコーンのように弾けた状態で、味噌になったとき、粒として残らないタイプでした。
注文の米糀は、かなり固めだったので、こんなことなら玄米だけでよかったのかもと。
ともあれ、今回が豆こうじが加わって、どんな味になってくれるか楽しみです。
また、これで一年分をキープに、ほっ。

Training miso
小さなテーブルで

2011.2.21
[ Foods ]
Here is clicked.!

小さなテーブルの真ん中に、大きな石皿をどーんと置いた周りに、ティカップや取皿が辛うじて乗ってるって感じでしたが、 AさんとTさんご持参の、彩りどりのサンドイッチが美味しくて、こんなランチタイムもいいもんだなぁと思いました。
「晒柿」に 童話を寄稿 (次回分を預かりました)していただいてるA さんとは、『さでんかん』さん繋がりでして、ガレージセールは丸テーブルをご予約。
TさんはAさんのご友人で、初めてのガレージセールに大島紬を、今回は草木染紬・三代目清次さんの格子柄紬を買っていただきました。
お二人とも、インテリアや暮らしの道具などへの思いを共有できるのと、猫好きということもあって、とっても話が弾みました。
また、なにかの機会にお会いしたいものです。

 Aさんから、さっそく丸テーブルの画像が届きました!

さて今日は、3月に予定の「 One day Restaurant of spring 」会場・フォーシーズンズ・シニアの下見に、ハーブクッキングのNさんと行ってまいります。
詳細が決まりましたら、お知らせしますね。

With the small table
一汁三菜

2011.2.20
[ Foods ]
Here is clicked.!

先日のガレージセール等で、野菜や惣菜などいただいたり、買い置きのものや朝市もで、冷蔵庫が満タンです。
ご飯に、野菜中心の惣菜が少々・・・というのがいいそうですが、しばらくは逆の、野菜たっぷりに玄米ご飯少々でいきます。
そんなわけの昼膳は、釜あげしらすと甘酢生姜の玄米粥に、黒豆納豆、緑豆もやし・生ひじき・菜花のおひたし、 鶏ごぼう(友人の置き土産)、里芋と豆腐の味噌汁でした。

さて今日は、ゲットしたガレージ品を受け取りに、知人の二人が静岡からやってきます。
サンドイッチを持ってきてくださるというので、おいしい珈琲でお迎えします。


ギャラリー 親うさぎ を更新しました。
「12枚のイラスト」への思いとメッセージを、どうぞご覧ください。

A bowl of soup and Three dishes
おいしい珈琲を

2011.2.19
[ Foods ]
Here is clicked.!

『マイン・ブロス』さんの今月のスペシャリティコーヒーは、「珈琲の女王」ともいわる“ハワイ・コナ エクストラファンシー”です。
ハワイ・コナといえばグリーンウェル農園。今回は、その農園の最高品質豆だけを厳選した最高級品の、“グリーンウェル農園スペシャル・リザーブ”で、 特質を生かして焙煎された豆の、挽く前と挽いた後の香りを楽しみ、マスターの淹れたハワイ・コナのフルーティな酸味と甘味、 ほのかな苦味とコクそれぞれの美味しさを味わいました。
自分では酸味系の珈琲を美味しく淹れられないこともあって、ふだんは苦味が強めのセラードやトラジャなどを嗜んでいますが、 酸味系の珈琲との出会いも、こうした逸品を味わうのも、珈琲の世界が広がっていいものです。

先日のことですが、美味しい珈琲の淹れ方のひとつを、マスターから聞きました。
二人分の豆を使って、3回で・・・cc(単位を忘れて 100cc位にしました)を抽出し、 それにお湯を足して一杯分にすると、雑味がなく美味しい珈琲になる。
早速やってみたら、お煎茶教室でいただいた一煎目のような、まろやかな味で、美味しい珈琲と雑味というものの違いが、はっきり分かりました。
毎度というわけにいきませんが、時にはこんな贅沢もいいもんです。

カメラを持参してなかったので、携帯電話で撮り、データをPCに移動しようと試みたものの・・・ 「ちゃんとケーブルを繋いでるのに何でだろう?」と、あらためて取説を開いたら、microSD カードが入ってないからだと分かりました。
「なぁんだ、そんなことだったのね」と、INFOBAR2 四年目にして、ひとつ前進。
さっそく夕刻、microSD カードを購入してデータを取り出し、画像を入れ替えました。

Delicious coffee
チーズトースト

2011.2.18
[ Foods ]
Here is clicked.!

夜半に、風を伴った雨がずいぶん降ったようで、バルコニーも植物たちの葉も、きれいに掃除され、バルコニー気温11℃の暖かい朝です。

先日のガレージセールで、Nさん出品の料理本「チーズ」をゲットしました。
写真がきれいだし、とっても美味しそうで、さっそく、ブリーというチーズを購入。
カマンベールのようにクリーミーでやわらかくて、パンに乗せてグリルし、トロリと溶けたところを頬張りました。
チーズの種類って、とっても多いんですね。
とどまるところを知らずの食欲に心配しつつ、ちょっぴりチーズの世界に浸っています。


足助で開催中の「中馬のおひなさん in 足助」で、豊田のKさんが、クリスマスローズと雑貨を出店とのこと。 画像を送っていただきましたので、 こちら からご覧下さい。
なかなか見応えのある行事で、3月6日まで開催しています。
観光がてらに、ぜひ足助へ、そして、Kさんのお店「徒然屋 風(ふう)」にもどうぞ!

Lighting ceremony of Charcoal kiln
炭窯の火入れ式

2011.2.17
[ Divine service ]
Here is clicked.!



うららかな陽気に恵まれた昨日16日は、三ケ日の 『蔵茶房なつめ』 で、 初生衣神社の宮司の神服部宮司による 「炭窯の火入れ式」が、厳かに執り行われました。
わらの会のメンバーやオーナーの夏目さん、炭窯を造られた内山さん、新聞記者、地元の高校環境コースの生徒や先生等に混じって、私も参加させていただきました。
神様をお迎えし、炭窯の安全と行く末の弥栄を願うという神事を見るのは初めてで、前列の10人とともに玉串を捧げました。

一番初めの火入れは炭窯を乾燥させるためなので、竹や桜、ミカンの木などを使って温度を上げずに10日間燃やし続け、それが今月末には炭になるとか。
この時の炭は温度が低いため、あまりいいものではないものの、うまくいけば桜の木が菊炭のようになるかもしれないので楽しみにしているという内山さん。
二回目からは炭の用途に応じた燃焼温度で密閉して、4日ほど燃やし続け、自然に冷めるのを待って取り出すんだそうです。
これだけ大きい炭窯は、日本に十数箇所にしかないそうです。
遊びとしてのワークショップはじめ、水質や空気の浄化、埋炭、調理用など、それぞれの目的に応じた焼き方(温度)で利用されていければと、夏目さんが仰っていました。
このあと、隣に造るというピザ窯の方も、楽しみであります。

三ヶ日の帰りは、豊川の友人のところへ忘れ物を届けたあと、母の墓参りもして帰宅。
ガレージセールのご予約をいただいた、東郷町のMさんをお迎えしました。

白竹さんの創業祭でお会いして二度目ですが、柔和なお人柄に心が和み、すっかり話が弾んでしまって、気がついたら辺りは真っ暗になっていました。
「人それぞれの一生で、出会う人も生き様も、すでに流れによって決まっている・・・」
読んだ本の一節を思い出し、あたたかい余韻を感じつつ、お見送りしました。

Lighting ceremony of Charcoal kiln
ありがとうございました!

2011.2.16
[ Tool]
Here is clicked.!

ガレージセール及び、 Herb Cafe にお越しいただき、ありがとうございました。
今回は出品が少なかったのと、先に予約していただいたこともあり、混乱(?)もなく、ほぼ完売で終えることが出来ました。
狭い我が家ながら、Herb Cafe も愉しんでいただけたようで、お越しいただいたみなさまや、 Herb Cafe のNさんに、ただただ感謝です。
ガレージセールそのものは、今回最後になりますが、小さな集いなど企画することもありますので、またお立ち寄りください。

昨日は、セールの前(昼ご飯)と後(晩ご飯)に、友人たちと巻きずしごっこをしました。
食材や手作り料理などを持ち寄っていただいての、これも愉しい食事会で、友との語らいや笑いの一日でもありした。

Thank you!
ガレージセール開催

2011.2.15
[ Tool]
Here is clicked.!

ガレージセール及び、 Herb Cafe の件で、友人知人はじめ、遠くは静岡・知多・東郷町・岡崎からも、お問い合わせをいただきました。
ありがとうございます。
ご予約をいただいた中には、お仕事の都合で、後日(16日・20日・23日)おいでいただいたく方もいらっしゃいます。
今日は午後1時より開催。どうぞ気をつけてお越しくださいませ。

井筒屋珈琲店マスターの IZUTSUYA Coffee&Photo break を更新しました。
どうぞご覧ください。

Garage sale holding
黒胡麻だんご

2011.2.14
[ Foods]
Here is clicked.!

なにかの雑誌で、おだんごがみえないほどに、黒胡麻たっぷりのった“古賀音和三盆だんご”(ふるや古賀音庵)の紹介記事を見て、 切り取っておきましたが、よくよく見れば、その日限りで宅配不可でした。
次男が帰省するときにでも頼もうかと思ったけど、材料はいたってシンプル。
ならば自分で作りましょってことで、今回が三回目。
白玉粉をねって、火が通りやすいように平たくして茹でた熱々のお団子に、すり黒胡麻と甜菜糖(和三盆はないので)と塩を混ぜたのを、たっぷり掛けました。

自然食品の店「玄気」で購入の秋田産純白玉粉を使ってますが、もちもち感が違うし、とっても美味しいんですよ。
はじめの頃は、白玉粉を練って丸めるのに、水分が多すぎて手にくっついてしまいましたが、最近やっと慣れました。
50g が多めのひとり分で、今日はこれを朝食に。

Black sesame dumpling
雪溶けの庭のバードウォッチング

2011.2.13
[ Field ]
Here is clicked.!

バルコニーでウォッチングのミミの反応が、いつもとちょっと違うので、私も一緒に下を覗くと、 鳩ぐらいの大きさの鳥と、赤茶色の雀ほどの大きさの鳥が、地面をつっついていました。
2階からの気配を感じないのか、少しずつ移動しながら、餌探しに夢中になっています。
カメラを手に、ふたたびバルコニーで観察しながら写真を撮りましたが、動きが早いし、倍ズームにするヒマもなくで、 色形が分かる程度に撮るのがやっとでした。

さっそく名前を調べてみたら、左はジョウビタキ、右の大きい鳥がツグミのようでした。

2月のHerbcooking of N をアップしました。
レモンがあったので、夕べはストーブでもって、お米からつくっってみました。
爽やかなレモンの味が美味しくて、朝ごはんにもよさそうです。

作り方・・・

レモンの皮をピーラーで少量むき、千切りにする。苦味を取るためにサッと湯通しする。
レモンは絞る。イタリアンパセリを粗みじんに切る。

湯を沸かしておく。玉ねぎを少量のオイルで炒め、透き通る感じになったら米を入れる。 米を混ぜ、全体にオイルがまわったら、レードルでお湯を入れる。 水分が蒸発してきたら、少しずつお湯を足していく。コンソメも入れる。

加熱むらが出来ないように、時々混ぜる。 お米がアルデンテになったら、レモン汁、バター、パルメザンチーズ、ハーブを加えて和える。

器に盛り付け、オリーブオイルをかけ、こしょうを挽き、レモンピールを飾る。
好みで塩をふる。

Bird watching in garden of thaw
網代のお膳

2011.2.12
[ Tool ]
Here is clicked.!

5.6年前に、 『がれっと』 さんのサイト打ち合わせの折、お茶を出していただたときのアジアンな雰囲気の網代膳を、ひと目で気に入りました。
お値段も手頃だったので、その次の訪問で同じものを買い求めました。
はじめから使い込んだ色をした網代膳を自分用に、そのあと家族分を一枚ずつ増やしていきました。
いまは一人ですから、自分用のをずーっと使ってるわけですが、 昼食の後、お皿などをのせていた網代膳の、ところどころが白くなっているのに気が付きました。
表面処理(ニスだと思う)の剥がれかかって浮いたのが白く見え、爪で起こすとパラリと取れて、素地のマット感が、いい風合いです。
ならば、みんな削ってしまおうと、食後の後片付けもせず、カッターナイフで起こしてはパラリ、向きを変えてはパラリ。
日焼けした皮をめくるような快感に、我を忘れてパラリ・・・
こういう単純作業は、読書に疲れた頭が空っぽになっていいもんです。
時間を忘れ、日が暮れるまでやっていましたが、何百とある網目を、そうそう取りきれるものではありません。
それに、頭は空っぽになれても、肩が凝りだして中止。
おいおい手掛け、仕上げにオイルを塗ってみようと思います。

『蔵茶房なつめ』さんの炭窯が、そろそろ完成で、来週16日(水)に火入れ式とのこと。
その日は私も、なつめさんサイト用の取材を予定しています。

Tray of Ajiro
雪見で

2011.2.11
[ Foods ]
Here is clicked.!

昨日一日、図書館で借りた五木寛之さんと立松和平さんの対談本「親鸞と道元」を読んでいましたが、 お二人の造詣の深さに敬服しつつも理解についていけず、 それでも行きつ戻りつ読み進んで、頭と肩が固まってしまい、早めに寝ました。
なのに今朝は、私も猫たちも布団のぬくもりから抜け出せずに、やっと7時半起床。
起きてみれば、そう寒くはないのですが、外は重ための雪が降っていました。
今日は広い範囲で雪なんですね。
ストーブで作った豆乳スープの熱々を、フーフーしながら(猫舌なんです)の朝食を終えて (具は、玉ネギ・キャベツ・ジャガイモ・人参・かぼちゃ・ひよこ豆・パセリ)、 いまから珈琲を淹れ、ゆっくり雪でも眺めながら、本の続きにトライです。

While looking at the snow
ハーブクッキング

2011.2.10
[ Foods ]
Here is clicked.!

昨日の、Nさんのハーブクッキングへは、朝食抜きで参加したものですから、鶏もも肉を焼く美味しい匂いに、 たちまち飢餓状態になり、食欲を鎮めるのが大変でした。(笑)
今回は、レモンづくしということで、マリネした鶏もも肉のローストや、レモンリゾット、レモングラス・ペパーミントのハーブティなど、 食欲をそそる彩りとともに味わいました。
後日、編集をしてアップしますので、お楽しみに。

ハーブクッキングのあと、来週のガレージセールのお誘いを兼ねて、トスクでの出張カフェで友人と待ち合せました。
本元の『カフェ爾今』へは一年以上もご無沙汰してたし、出張カフェも友人と会うのも、ほんとに久しぶりのことでした。
15日は、今のところお会いした方ばかりで、賑やかで楽しい一日になりそうです。


ガレージセール品へのご予約をいただきまして、ありがとうございました。
ご予約いただいたもの・・・

  丸テーブル・骨董風の壺・味噌仕込み瓶・マリンランプ・アルミのゴミ箱
  根来塗り椀とお椀(大)・花台・紬-1・網代の草履・精米機

Herbcooking
小春日和に

2011.2.9
[ Field ]
Here is clicked.!

最後のミカン一個をメジロと分け合った昨日、2週間ぶりに石巻の畑へ行ってきました。
あたたかで風もなく、すっかり春の陽気の午後、畑主さんと助っ人のお二人が、斜面から掘り上げた大きな木を、下の畑へ降ろす作業中でした。
80代半ばと60代後半のお二人では、傍で見てる方がハラハラで、畑主さんの「よっこらしょ!、どっこいしょ!」 に斉唱しながら、ポケットの携帯電話を握っていた私。
階段の手前で一旦下ろし、「次の日曜日にしよう」との言葉に、「若い人に手伝ってもらいましょう」とお節介をやきつつも、ほっと胸を撫で下ろしました。

赤梅や蝋梅が、いい香りを漂わせ、私の畑にも午後の太陽が届いていました。
やってることはささやかですが、6年目に入った今年は、土と雑草との共生に意識を持ち(いままで放任でした)、炭素循環農法(アツミセミナーでもお話がでました)や 月のリズムといったことにも、目を向けてみようと思っています。


さて、今日は Nさんのハーブクッキングです。
ここずーっと隔月の参加ですが、1月の画像を送っていただきましたので、遅まきながらアップしました。どうぞご覧ください。   Herbcooking of N



豊田のakko さんより、企画展のご案内をいただきました。
Event bbs に記載しましたので、こちらもご覧くださいね。

To the Indian summer


2011.2.8
[ Tool ]
Here is clicked.!

毎日の食事で、いちばん出番の多いのが、三谷龍二さんの黒い木の器です。
サラダにスープ、具沢山のお味噌汁も丼ものもで、ほぼ毎回使っている重宝もので、内側の色が褪めつつあります。
どの器に料理を盛ろうかという楽しみも捨てがたいのですが、この器に飯茶碗と大中小のお皿が一枚ずつ家族分あれば、 事足りるんじゃないかと思うことがあります。
年に一度の団体客を迎えることもなくなった今、どれだけ削ぎ落とせるだろうかと、しばし考えながら、ガレージセール品の写真を撮りました。

Unrefined sugar walnut that doesn't stop
とまらない黒糖クルミ

2011.2.7
[ Foods ]
Here is clicked.!

最近、クルミをサラダなどに使っています。
2.3粒をカットして、ぱらぱらと入れ、色どりや食感を楽しむことがほとんどでしたが、ふと、黒糖まぶしを作ってみようと思い立ちました。
粉末状の黒砂糖があったので、それを少しの水で溶かして煮詰めながら、炒ったクルミに絡ませ、お皿に取り出したら、 乾かないうちに黒砂糖をまぶして出来上がり。
さて味見をと、ひとかけを口へポイ。おいしい〜!
もひとつポイ! もうふたつポイ!
伸ばす手が止まらず、なんと小皿に盛りつけた倍の量を平らげてしまいました。
もう作りません! 一人の時は・・・と反省。

Unrefined sugar walnut that doesn't stop
ガレージセールのお知らせ

2011.2.6
[ Event ]
Here is clicked.!

市の広報で、不用品販売会というのが目に止まり、その受付に昨日行ってきました。
これまで年二回やっていたそうで、今回が最後になるんだそうです。
どの人も、大きな袋を幾つも持ってきていて、たいていは衣類のようでした。
一時間余り待って、やっと順番が回ってきた私も、8点出したうちの4点が衣類で、 一度着たきりの背広(息子の成人式)やブレザーを、購入時の1〜5%程度のプライスに。
それでも売れないだろうと、受付担当の方がおっしゃいました。
ならばシルクプリントのスカート・・・はウエストサイズがネックとのこと。(販売会場にやってくるのは、ふくよかな中高年のご婦人だからと)
基本的には出品者の値付け額でいいと言うものの、長年受付をされてきた人たちのご意見は貴重です。
お隣で出してる方の、ふかふかで高そうな新品毛布を、700円(これぞ買い! 本日10:00〜12:00 文化会館にて販売)と値付けしてたから、 東三河という土地柄が現れているのかもしれません。(後日談:8日の精算では、受付の方のお言葉通り、 息子のスーツと私のスカートが残っていましたが、防寒コートやジャケットがもらわれていっただけでも、出してよかったなぁと思いました。)

そんな後に、ガレージセールのファイルを作ったものですから、値付けに迷いが出て、思考が止まってしまいました(笑)。 まずは日程だけ、お知らせです。

Garage-shop and Her cafe
2011.2/15 (TUE) 13:00〜15:00


今回のガレージセールでは N さんに Herb Cafe をしていただきます
(ハーブティ+焼菓子付 300円)

Information of garage sale
静電気と珈琲ミル
2011.2.5
[ Tool ]
Here is clicked.!

乾燥したこの季節に、珈琲豆を電動ミルで挽くと、粉砕された豆が周りに飛び散るし、静電気で細かい粉が出口にびっしり付いてしまいます。
お気に入りの豆は深めの焙煎なので、なおのこと。
静電気で付くのは微粉なので、雑味が出る元なので使わないほうがいいらしいのですが、その量たるや捨てるに忍びなく、 飛び散った豆の掃除に手間もかかるので、この頃はポーレックスの手動ミルで挽いています。
停電などの非常時や、携帯できるからと購入したものですが、 ひとり分なら、お湯が沸く間に挽けてしまうし、なにより飛び散りから解放されました。

電動ミルは、いっそお役御免にしてガレージセールに出そうかなと思い、念入りに手入れをしました。
挽き豆の大きさを調節する部分もバラバラにして、こびりついた微粉を落としながら、ふとカフェをやりたいと夢見た20代の頃のことや、 ゆくゆく喫茶経営を目指していた相手方との結婚、その後の山あり谷ありの人生でも、「いつか・・・」との思いで手に入れた電動ミルだったことが過ぎりました。 (余談ですが、その度いつも設計図を引いていた)
そんなことと、手を怪我したときや大勢の珈琲を淹れるときには心強いしと、これまで通り、家カフェのシンボルでいてもらうことにしました。

「ギャラリー 親うさぎ」 の「カフェ」を更新しました。どうぞご覧ください。

Static electricity and coffee mill
メジロのいる庭

2011.2.4
[ Balcony garden ]
Here is clicked.!

バルコニーで洗濯物を干してるところへ、ミカンまっしぐらに飛んできたメジロが、こちらを見てギョッ!
慌てて仕切りなおしで、電線にとまって、しばし待機していました。

すっかりお馴染みになったメジロたちが、無花果や枇杷、葡萄のツルにとまって、お喋りなんぞも交わし、 ミカンを啄みながら、せっせと排泄をしてくれます。
おかげで手摺の掃除も日課になっていますが、鉢の中に落としてくれたら掃除の手間が少なくて済みそうだし、 肥料になれば一石二鳥と思い、葡萄の枝の上下だけにミカンをさしたら、さっそく下の方へやってきました。
ガラス越しでも、大きな動きをしなければ、こちらに気付かないようです。

小春日和の昨日は、南風でもって、日中の気温が20℃もありました。
今日は新月、朝市のあと無花果を植替える予定です。


思いのほか大変だった無花果の植替えを終え、いつものセラードを淹れて、いっぷく。
いずれ葡萄や枇杷の植え替えもしますが、家の中に運びこむだけでも大変なのに、根が絡みついた鉢から引き抜いたり、 玄関先に溢れた残土の後片付け(畑へ搬入)を思うと、体力の限界がそう遠くないことを、ひしひしと感じました。

Garden where japonicus exists
恵方巻

2011.2.3
[ Foods ]
Here is clicked.!

節分に、いつの頃からか恵方巻なるものが登場しました。
“恵方巻は、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き、またはそれを食べる大阪を中心とした風習”で、 恵方を向いて、願いごとをしながら黙々と最後まで食べる・・・
もし、あっちこっちの家で太巻きを片手に南南東(今年の方角)を向いて食べてるとして、それを鳥瞰的に見たら、なんともユーモラスな光景でしょうね。

ブームに乗ったわけではありませんが、ここしばらくお寿司を食べてない寿司好きの私も、触発されて恵方巻を作りました。
精米したお米を土鍋で炊き(白米は、圧力鍋よりも失敗なく美味しいのです)、具は、夕べのうちに煮ておいた干ぴょうと干し椎茸に、卵を焼いて、 あとはキュウリと甘酢漬け生姜とサーモンにスプラウトの七種類で、ふんぱつしたヤマムロの海苔(酸処理をしていない有明海西与那賀産)で巻きました。
願い事も方角も隣へ置いといて、バルコニーのミカンを啄ばみにやってくるメジロたちを眺めながら、黙々と平らげたブランチ。
何年かぶりに作った海苔巻きでしたが、さすがに一本でお腹がいっぱいになりました。

(追)
二本作った恵方巻の残りを、夕食(いつもより遅めの午後7時)にしました。
使っているご飯は、お茶碗一杯程度なのに、丸っかじりするとお腹がはちきれそうになるのはなぜなんでしょう。
11時に床へついても胃が苦しくて眠れないので、起きてパソコン作業し、午前1時にやっと就寝。
夕食は物足りないくらいが、私にはよさそうです。

Ehoumaki

お煎茶教室体験

2011.2.2
[ Culture ]
Here is clicked.!

「フォーシーズンズ・シニア」さんの敷地内のお座敷で、現在は毎月第一・三火曜日に開かれている、お煎茶教室を体験させていただきました。
今回は写真撮りが目的でもありましたが、ゆっくりいれた一煎めの玉露の、とろけるような甘さを味わい、季節の和菓子をいただいたあと、ニ煎めを味わいました。
季節の花(お庭の寒アヤメ)が活けられ、お道具がそろった大きなでのお点前は、 雑誌などでの紹介でしか知らなかった私にとって、とても新鮮でしたし、ゆったりした時間の流れが心地良くもありました。
また、炉やお道具のほとんどが小さめで、そのひとつひとつに心惹かれました。
今後も気楽に体験できる機会があればと思っていたら、お楽しみ会の行事もあるとのことですので、次は着物で参加しようと思っています。

Green tea classroom experience

きれいサッパリ

2011.2.1
[ Balcony garden ]
Here is clicked.!

最近はいくつかのメジログループに混じって、ヒヨドリも頻繁にやってくるようになり、一個分のミカンが、午後にはこんな状態です。
石巻の畑途中で買ったキズものの安いミカンだから献上できますが、ヒヨドリの食べっぷりには、毎日一個では追いつかなくなりました。
無くなれば終わりでいいようなものの、せっかく来たのに空振りではと、つい追加のミカンに差し替えています。

しかしまぁ、ひと房も残さずに啄んでくれて、きれいサッパリ!
残った皮と袋を見ながら、こんなふうに我が家もきれいサッパリなったら、どんなにいいだろう・・・と思い立ち、2月半ば頃にガレージセールをすることにしました。
暮らしがあるからには、このミカンのようにきれいサッパリというわけにも行きませんが、自問自答しつつリストを作っているところで、 具体的になったらご案内します。


井筒屋珈琲店マスターの IZUTSUYA Coffee&Photo break を更新しました。
どうぞご覧ください。

Once and for all


BACKHOME