古い民家、黒い杉壁・・・
それだけでも、惹きつけられるのに充分ですが
アジアの境界の無いインテリア
暮しの道具

グリーンなど
「カフェ・ギャラリー風」は
欲しいものがあるから見るというのではなく
心地良いと感じる空間に浸っている
そんな時間が楽しみなお店です。
「風」では、工房もあって、若い陶芸家たちの作品を扱っています。
安城の『花と器・野むら』さんの亜矢さんも、ここで陶芸活動をされていた時期があったそうです。


焼物の街らしく、洗面台を土管と手水鉢を組ませ、周りは砂利を敷いた床で水周りを処理しています。
この設えは、湯布院の『山荘・無量塔』にもありましたが、このお店の好きなコーナーのひとつです。(この2枚はデジカメ)


苔玉や小さな植物たちは、鉢とともに、お店のインテリアを引きたてています。
グリーンが、いかに暮しのエッセンスになっているかを、あらためて感じました。

 
 
        NEXT