(2008.10.1)   .

東新座さんつながりの鮨安さんご夫妻とは、春野町・内山邸での、山菜摘みとプレノアールを楽しんだ、“大人の遠足”でお会いしたのが始まりでした。
茶目っ気たっぷりの、それでいて、押しの強さを感じさせない人懐っこさを持った鮨安さんは、その場の雰囲気を楽しくする「気」を持ってるお方だということを知りました。
また、かつての東新座さんへ初めて訪れたその日に、寅さんの人柄に惚れこみ、以来“東新座詣出”と聞いて、「おんなじだなぁ」とも思いました。

「深造の森」での“大人の夏休み”では、天上のお鮨屋さん開店。活きの良い会話と共に、極上のお寿司を惜しみなく握ってくださる姿に、気風の良さと人情の厚さを感じました。
三度目にお会いしたのは、瑞浪屋さんの森の家です。てっきり演歌派だと思っていたら、なんと洋楽から、ロック、フォークソング・・・なんでもごされの多彩な面もありで、 周りを笑いで包み込む方だとの思いを新たにしました。

いつか岡崎のお店へ!




お店を開業して30年ほどとのこと。
美しい切子のぐい飲みと、秘蔵酒のラベルコレクションが、拘りの一貫を物語っています。




ここ数年、開かずの間になっていたという茶室が、この日は釜開きになりました。
亭主も客も気張らないお茶時の、囚われのない、おもてなしの心地良さを味わいました。

友人と共に、やっと実現の鮨安さん訪問で、ランチをいただきました。 胃の大きさを考えての注文のつもりが、思いのほか豪勢で、びっくり。
しかも、美味しい頃合いを見計らった手際の良さとタイミングは、お見事!
見ていても気持がいいほどに、鮨安さん、ことわさびさんと妻わさびさんの呼吸がぴったりです。




二度目の訪問では、握り寿司を注文しました。
新鮮な佐久島の岩牡蠣の美味しいこと。
極上のネタでもって、ひと味違う美味しさの食べ方があることも教えていただきました。
下は、そのお裾分けの「ウェブ試食会」です。
下の写真をクリックして、どうぞ召し上がれ!





鮨安さんのHP
http://susiyasu.boy.jp/

岡崎市六名一丁目1-3
TEL:0564-51-0110
AM11:00−PM11:00