タイトル

銅のコーヒーポット (2014.4.24)



一年ほど前に、ステンレスの珈琲ポットを銅製に替えた。
満水近くにしても3杯分しか入らない小さなポットで、それまで使っていたステンレスのと比べると、そそぎ口の根元が太いので、 湯量が調整しやすく、使い勝手がいい。
毎日使う道具だけに、淹れる時間が嬉しくもあり愉しい。
ピッカピカの銅色を、ババグーリの銅鍋くらいに変えたくて硫黄系で試してみたものの、まずはコーティングを落とさないことには化学反応しないようだ。
火が直接ふれるところは変わってきてるので、何十年も使えば、理想の「経年変化の美」になるのかもしれない。
いい道具に出会うのは、早いに越したことはないと、つくづく思った。

ステンレスのは、月に一度開催の「カフェ創作室」で活躍している。

ステンレスのコーヒーポット (2005.6.7)

フライパン倶楽部でもお馴染みの『キッチンステーション・タカツ』さんが、 2年後の新店舗ビル建設のため、名豊ビル2Fに移転とのこと。
その準備のための閉店在庫処分セール開催中に、行ってきました。

目的は圧力鍋だったのですが、どれにしたものか、リサーチ不足で迷って断念。
茶漉し、霧拭き、箸、味噌用ホーロー容器といった、こまごまとしたものの他に、 ステンレスのコーヒー用ポットを思い切って買いました。
じつは以前も、雑誌の切抜きを持ってコーヒー用のケトルを探しに行ったのですが、取り寄せが出来ないものだったので、断念していたのです。

このポットは、蓋までの高さが16cmと、多くの喫茶店で使っているものよりも小ぶり。普段は一人分淹れるだけの私には、ちょうどいい大きさで、 さすがプロ仕様ですね、どんなに傾けても、蓋が落ちないようになっていました。
ピカピカのステンレスが、なんだかこそばゆいので、使い込んでヘアライン加工のようにならないかと思っています。
(2013年秋、念願の銅製コーヒーポットを手に入れ、これは「カフェ創作室」で使用)

ところで、息子たちが居た頃は珈琲メーカーを使っていましたが、今は “プロのコーヒー職人から絶賛されている”という、円錐形の「コーノ式」ハンドドリッパーに切替えました。
井筒屋珈琲店や母莉蒔田で使っているのを見て、珈琲メーカーから転向したのですが、 一人分用のドリッパーで直接カップに淹れるので、美味しさはもちろん、手軽に淹れられるのが嬉しいドリッパーです。
細口ポットの後に見える、HARIO の珈琲ポット(3人分用)は、本来ネルのドリッパー付ですが、何人分か淹れる時に、ポットとして使っているものです。 (その後、ガレージセールで譲り、今はコーノのコーヒーポットを使用)