タイトル

ヨーガンレールの黒いスプーン (2008.10.21)


夏の間は、猫目覚ましで早朝4時起きなので、口当たりの良い果物からスタートし、頭も体も目覚めると、珈琲を淹れていました。

涼しくなると、猫も私も、6時半ごろの起床になり、果物の冷たさよりも、あたたかい珈琲の香りが目覚まし代わりです。
朝食抜きの息子も、珈琲だけは欠かせないので、起きる頃合いをみて、豆を挽き、珈琲をたてるのを日課にしています。

11月末には、息子が猫たちと一緒に引っ越します。
そうなると、たった一つしかない珈琲のメジャースプーンも引っ越すので、自宅用に、 ヨーガンレールのオンラインショップで見つけたのが、この黒いスプーンです。
注文する時は、実際のすくえる量を想像するしかなかったのですが、届いてみたら、このスプーン1杯が、メジャースプーンと、ほぼ同量でした。
すくった時の、さっくり感がいいし、引っ掛ける穴があるのも嬉しい道具で、使うほどに、漆黒の艶がよくなってきました。


珈琲豆が、ちょうど100グラム入る密閉ガラス容器は、数百円という安さで飛びついた、雑貨屋さんでの掘り出し物。
今、米びつや梅干入れとして使っているキャニスターと同じ形で、もう一つあればと注文していますが、入荷の目処が立たないとか。
ま、気長に待つとしましょ。
(結局は入荷せずでした)