「静寂」

The right and wrong of a design appear depending on how to take a window.
FIX which desires the deck of the courtyard style from the PIKUCHA window between the grounds, and a dining-room, And corner lowwindow at which Tsuboniwa seen from a bathroom can look also from a Japanese-style room and which was prepared as like cut off the scene, the controlled light was taken and architectonics was wonderful.
And please look at openwork grating. "Firefly openwork grating" with which the light from the hole made in the cedar plate imagined that a firefly flew!
The modern private house which carried out the modern が mix with peace merit taking advantage of old wood , The thought and sense of people which live are projected, and it lives to the next generation and is inherited.

窓の取り方で、設計の良し悪しが現れます。土間のピクチャーウインドウ、食堂から中庭風デッキを望むFIX、そして浴室から見える坪庭が、和室からも眺められるようにと設けられたコーナー地窓など、 景色を切り取り、抑制した光を採り入た設計が、素晴らしいものでした。
地窓が生かされた床の間も、行灯のような光効果に、しつらえが浮びあがっています。
そして、欄間をご覧下さい。杉板に開けた穴からの光が、蛍の舞いをイメージした“蛍欄間”!
古材を生かし、和の良さとモダンが融合した現代風民家は、住まう人の想いやセンスを映し出して、また次世代へと住み継がれていくのでしょうね。
 

さて、そもそもの訪問きっかけは、着物の着こなしがとっても粋なFさんでしたから、住いウォッチングの後は着物ウォッチングです。 この日も有松絞りの着物に檜皮色の博多帯を、涼やかにをお召しになっていました。
Fさんは、着物の仕立を長年されていて、数年前から古着を使っての創作着物に取り組みはじめたとか。 “いいものを後世に伝えていく”・・・古着を再生していく面白みというのは、どこか古民家再生にも通じるものがあるように思います。
下の写真は、秋の企画展用の男物塩沢紬で、黒地に白い十字絣模様に八掛け等のコーディネートが素適で、しっかりキープさせていただきました。



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