WordPress カスタマイズ -4

レスポンシブについて

タイトルも含めた文字の大きさや画像のサイズ、ブロック要素の解除などを指定
  タブレット  @media (max-width: 768px)  最大幅
  スマホ    @media (max-width: 420px)  最大幅

プラグインとアクセス解析

Meta Slider スライダー(固定ページや投稿記事・ウェジェット)
WP Lightbox 2 インストールして「有効」にするだけで、並べた画像のフルサイズを連続して見せる
Contact Form 7 簡易なメールフォーム
Sugar Events Calendar Lite for WordPress シンプルナカレンダー

Google Analytics Dashboard for WP ダッシュボードで閲覧できる解析ツール(Googleアカウント要)
Jetpack by WordPress.com WordPress.com に登録要
Google Analytic https://www.google.co.jp/intl/ja/analytics/(Googleアカウント要)

メールフォームを設置

Wordpress のプラグインにもメールフォームがあるものの、自動返信機能の設定や細かい項目の設定に手間取るので、 それをクリアできるまでは、下記のプログラムの方が無難です。

◆ダウンロード
  北海道のウェブデザイナーさんが配布しているプログラムを借ります。
  URL:http://www.synck.com/
  メールフォーム CGI URL:http://www.synck.com/contents/download/cgi-perl/mailform.html#demo
  クライアントのフォルダに cgi-bin というフォルダを作り、ダウンロードした圧縮フォルダの中身を入れます。


◆設定・カスタマイズ・テスト

  example.html、thanks.html(example を contact などに変える)を開いて、必要事項に書き替えます。
  サイトのロゴやタイトルを入れたり、文字などを変えたい時は、mailform のフォルダにある mailform.css をカスタマイズ。
  フォーム送信後に表示される thanks.html をカスタマイズ。
  send.cgi を設定。必ずテキストエディタを使う
  メールアドレスは制作者のものを。テスト後は、クライアントのメールアドレスに変更。


FTTP でサーバにアップロード後、パーミッション(属性変更)の設定。(マニュアル有り)
お問い合わせなどのページにリンクを張って、テストする。
テストの際、メールアドレスは、設置者と違うものにする。
スマホからのコンタクトだと文字化けすることがあるので、その場合はCGIのバージョンを古いのに変える。



wp_1  wp_2  wp_3  wp_4  wp_5