八月の色鉛筆

八月の色鉛筆

今回で、「ギャラリー親うさぎ」も一周年。
訪問、ありがとうございます。

おだやかだが、刻々変化する三河湾、
渥美半島から望む太平洋、湖だか海だかよく分らない浜名湖、
海を見ていると、何もしなくてもホッとします。
ドビュツシーの交響詩「海」を聴きながら、コメント書いています。
曲の解説に、
「これは、音による色と光と影の芸術。
さまざまな楽器の音の色彩のデリケートな対比が、夢幻的な世界を織りなしてゆく。
そのひびきは、全てが浮遊し、空中にただよい、はっきりした形にまとまらず、 しかしひとつの、詩情にみちた雰囲気を漂わせる。 だからこれは、考えるのではなく、感じとる音楽でしょう。」
気持ちだけは、ドビュツシー。

ちびた色鉛筆達に感謝しています。ありがとう

Back ⇔ Top ⇔ Back number

BBS