Teruaki Nagamine
One-day photography meeting photographed with a single lens reflex camera.(2003.10.18)


Subsequently to Tokyo of the year before last, a FERISHIMO-sponsored photograph lecture is the 2nd participation.
To the lecture of "killing two birds with one stone" It has carried out by a friend inviting this time.
It is also pleasure to travel the shop in foppish Kobe. From FERISHIMO which it is fine and is the 21st floor of Kobe Bill Asahi, it is a wonderful view!
Most 15 participants (wholly young with a natural thing) participate from the neighborhood. It is the lecture of Mr. Teruaki Nagamine lecturer and after self-introduction.


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In the arcade town in Motomachi, it is the search for a photographic subject to the left in the right.
It is stopping on the way just for a moment at the kimono store with a narrow frontage.
Precious textured zone in a mirror I was allowed to photograph "MIN weave". It is regrettable that a true color does not come out with the light of tungsten light covers. It is get about the obi band of shrimp brown.



元町のアーケード街に入り、右に左に被写体探し。間口の狭い呉服屋さんにちょっと寄り道です。 鏡に映った貴重な織帯 『明綴れ』を撮らせていただきましたが、白熱灯の光が被って本来の色が出ないのが残念です。 私好みの博多帯に心を残して、海老茶色の帯締めをゲット。

長嶺輝明さんによる 一眼レフで撮る一日撮影会 (2003.10.18)

「カワイイ神戸を撮ろう!」

フェリシモ主催の写真講座は、一昨年の東京についで2度目の参加で、今回は友人も誘って行ってきました。
おしゃれな神戸のショップを巡るのも楽しみのひとつ。“一石二鳥”の講座に、出かける前からワクワクです。
神戸朝日ビル21階のフェリシモからは、お天気のよさも手伝って素晴らしい眺め!
参加者15人(当然のことながら、みんな若いのです)のほとんどは近隣からの参加で、各々自己紹介をした後、講師・長嶺輝明さんのレクチャーです。

□ 天気が良すぎると撮影が難しいので、光が当る所と暗い所の両方あるところは撮らない。
□ どちらかだけを撮る。日陰の方がきれいに撮れる
□ テーマを絞る。どうしても被写体中心になりがちだが、光に注意。光音痴にならないこと。
□ 撮りたいものをみつける。肌で感じ、目で感じるものを撮る。右脳を使う!
□ 一枚での傑作は難しいので、3.4枚でひとつになるよう撮る・・・テーマを持たせる。

2グループに別れて、いよいよ街へ!
方向音痴の私は、ちゃんと戻れるのだろうかと心配でしたが、撮り出すとそんなことも忘れ、自分の目の赴くまま、感じるまま。 テーマは、“ウィンドウに写るもの”



大丸百貨店前交差点の大きな時計(TOPの写真)は、絵になる風景です。
ウィンドウのディスプレイも素敵で、長嶺さんがチョイスした私の写真6枚のほとんどは、この辺りで撮ったものです。


 早くも2本目のフィルムに入替えた私は

 アーケードを抜けて阪神高速神戸線高架沿いに歩きました。

 メリケンパークに行きかけたものの

 時間に戻れるかどうかが心配になり

 ランチをいただくお店近くを、散策しました。

 この辺り(元町)は、シックなお店が目につきました。










栄町のカフェ 『BERET』でランチタイム。
雑貨も置いてるShopの店内撮影は、講座の一環です。
倉庫を改装したような雰囲気で、白のペイントが雑貨を引き立てています。




お待ちかねのランチは、パンとサラダ、カボチャのスープとドリンクで
料理がテーブルに運ばれるや、みんないっせいにシャッターを切りました。
カボチャのスープが、とっても美味しかったのよ。



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