オーナーのすばらしい感性によるディスプレイは

いろんな花器に入れられた花たちが

店という『器』の中で

ひとつのアート空間を創り出しています

花の終わった葉も 木の実も

枝も生かされて・・・


"ブラット"はドイツ語で"葉っぱ"の意とか

「お手軽にぶらっと遊びにきてください」

の思いも込めて

ひと味違う花の店です
(2000.10.27)


「晒柿」を立ち上げた時、いちばんはじめ(創刊号)に紹介させていただいたのが、『花の店・ブラット』でした。
そのブラットさんが、今年で10年。お店を、すっぽり包んでしまいそうな欅が、その時間の流れを物語っています。

普段は花を飾ることの無い私も、観葉植物や鉢を、時には仕事で使う花を探しに、おじゃましていますが、 ここ数年は、ずい分様変わりして、独特の雰囲気を醸し出している花屋さんです。 あらためて10年目の『花の店・ブラット』を紹介します。