安城市篠目町井原13-1 TEL:0566-79-0012
営業時間 AM10:00〜PM6:00(毎週日・月休)

『和カフェ・たらそ』で、心和む山野草と手触りのよい器に出会いました。
花は野村加代子さん、器は亜矢さん親子で、『野むら』というお店を安城で開いているとお聞きし、 さっそく、友人を連れだって行ってきました。
『たらそ』でいただいたポストカードの風景がとっても素敵で、わくわくしましたが、ほんとに魅力溢れるお店です。 初めて訪問したにもかかわらず、快くHP掲載と撮影をさせていただきましたので、みなさんにもぜひ紹介したいと思います。 今回は画面いっぱいを使って構成しましたので、右側もずずっとご覧くださいね。(2003.6.29)

It met with the softened wild flower and the good vessel of a feel in 『Wa cafe.TARASO』.
The contrast of a house and the garden is wonderful !
The great sense of AJIAN interior design is overflowing to all the corners of a shop. Wild grass of Kayoko Nomura who relieves the heart and Making the vessel of good Aya of a feel. By your eyes, fresh impression is surely experienced !

古色の杉板下見張りの建物をひと目見て、探していた『野むら』だと分りました。 建物と庭の植栽とのコントラストが素敵です。窓枠のアジアンデザインといい、道路に面したウインドウのディスプレイといい、 アジアの古い家具や道具にしつらえた器や草花の、レベルの高いセンスが、お店の隅々まで溢れています。
松本クラフトフェアで撮った写真の中に、亜矢さんの作風に似た写真がありましたので“もしや”と思い、伺ってみましたら、やはりそうでした。 初めての出店だそうです。
手触りのいい優れたクラフトデザイン力を持ってる亜矢さんは、『野むら』を始める前は常滑で創作活動してたとのこと。この店舗に陶芸工房も併設されてるそうです。
夢中でシャッターを切ってる間に、友人の方は話が弾んだようです。
『野むら』は一年程前にオープンされたそうで、「夢は、思ってるだけでなく、踏みださないと実現しない」とおっしゃるオーナーと、 おだやかな亜矢さんお二人の人柄に、すっかり『野むら』ファンの友人と私。「元気と勇気をもらったね」と話しながら帰路につきました。

さて、写真はたくさん撮らせていただきましたが、今回は写真を控えめに使いました。ぜひ貴方の目で、新鮮な感動を味わってもらいたくて!
暮しがまたひとつ豊かに楽しくなるような器や草花、そしてすばらしいエッセンスに出会えること間違いなしです。どうぞ足をお運びください。


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