TALK-TALKU タイトル

ヘーベとフルーギャ

毎年、『東三河総合住宅展』で注目しているガーデニングのGIGI工房のブース。今年は水辺の演出でしょうか。ハンガリーからやってきたという、 “ファンタジーバード”がお目見えです。
銅板でできた黒褐色の鳥は、「いつも無茶苦茶だよ“フルーギャ”」(手前)と「そそっかしいのは“ヘーベ”」(奥)という名前がついた「鹿おどし」で、 すっかり気に入ってしまいました。
我家のバルコニーの水鉢に“ヘーベ”と”フルーギャ”がいたならば、そばに座りこんで日長一日眺めていることでしょう。 でも価格はどちらも、66,000円(定価)で、ちょっと手が届きそうにありません。

さて、離れがたくて写真を何枚も撮らせていただきましたが、向って左側が会社のデジカメ、右側がコンタックスRTSで、 きめの細かさと色の出具合いが、やはりデジカメとフィルムとでは違いますし、画像ファイルのサイズは、むしろデジカメの方が重いくらいでした。
今回使ったフィルムは、工事用に使っているコダックの“ISO100”で、意外ときれいなのにびっくりです。
鳥なのか哺乳類なのかわからない下の置物は、見る角度によって愛嬌があったり、恐かったり。
木のように見える中下のタイルのようなものは、コンクリートに模様をつけたもので、最近アプローチやパーキングスペースに、よく使われるようになりました。石やタイル模様もあります。

【デジカメで撮影】





【コンタックスRTSで撮影】