タイトル

ガラス瓶で見せる! (2003.6.22)

ずい分前にもどこかで書きましたが、砂糖や塩などの調味料を、ねじる式の蓋ものに変えました。無印良品の瓶で3種類の高さのものを使い分けています。
昨年買ったものは蓋が閉めにくかったのですが、今年息子用にと買ったものは改良されて、スムーズに閉めることが出来たので、またふたつ買い足し、ドクダミ茶や豆類を入れています。

ガラス瓶のいいところは重ねられるのと、入ってるものが見えることで、豆は余り好きではなかったのに健康のためにと買うようになってから、いろんな種類があるのに気付き、インテリアとして楽しんでいます。
そういえばキッチン設備メーカーのショールームでも、彩り豊かな豆たちが、ディスプレイの名脇役として使われていますね。

ところで、身近なものの写真を撮りだして面白いと思ったのは、ステンレスやガラスのように透明感と反射のあるものが、目で見るよりも写真の方が、ずっと素敵に感じることでした。
ヒューレットパッカードのプリンターを買うきっかけになったのも、普通紙にプリントされたステンレスのキッチンウェアの美しさに惹かれたからで、ステンレスやガラスに少し白熱灯の光が入ると、レトロな感じがしていい感じです。一度お試しあれ。