2002/1/29(火)

とってもおしゃれなソープが、私の帰りを待っててくれました。
Nami Mamaさんから誕生日のプレゼントです。
“アメリカのフリーマン夫妻が人生をかけて作った・・・”(全て植物性のグリセリンが主原料) という、ゼリーみたいにきれいでおいしそーな、それにいい香りの石鹸でした。 嬉しくて嬉しくて、使う前にスキャン。
Nami Mamaさん、ありがとう !!!


2002/1/27(日)
明日は、ワタクシsyare-gakiの誕生日。 何回目だったかは、だんだんどうでもよくなる・・・いえ、よいことにして 今年は自分に“時間”をプレゼント。明日は誕生休暇を取ることにしました。


2002/1/24(木)

昨日はキッチン味菜で、MICCの新年会。いつもながらレシピにわくわく。今回は、フォンデュが登場で、 海老・ソーセージ・人参・ジャガイモ・ブロッコリーなど、いろんな食材があった中で、フランスパンがおいしかったこと。
写真は、カラメルがまるで白銀の世界の樹氷を思わせるような、すてきな最後のデザート。


2002/1/21(月)
“冬の嵐”とでも言おうか、今朝からの強風を伴った大雨は、昼過ぎをピークに収まったが、 豊橋の杉山や老津では突風が吹き、住宅15棟にガラスが割れたりハウスが倒壊したりの被害がでるなど、 数年前の竜巻を思い起こさせるような荒れようだった。

その最中に車で帰社途中、隣の車線のトラックから追い越しざまにシャワーをたっぷり浴び、 視界が閉ざされた時はとっさにブレーキをかけたが、まるで水中にいるようで怖かった。後続車がいなくてよかったぁ。


2002/1/13(日)

今日は初釜です。ちょっと気が重かったのだけれど 半襟を付けるために、たった一枚しかない着物をいざ出してみると、あら不思議。
「骨董市で買った帯を合わせようかどうしようか・・・」なーんて、嬉しい迷いでワクワク。


2002/1/10(木)

長かった正月休みも終わり、今週から仕事始め。
そして、今夜はライブ始め。

豊橋は“ハウスオブクレイジー ”で、TOMIYASUさんと中野督夫さん、細井豊さんにCDのメンバーが勢ぞろい。 始まったばかりの頃は、ミュージシャンの数と余り変わらない客数も、しばらくすると満席。 多彩なメンバーの歌や演奏を楽しませてもらった。
キーボードのユタさん(細井豊さん)に「ファンです!」と伝えた。 加藤登紀子さんのコンサートでの演奏もぜひ聴きたいもの。


2002/1/5(土)

ホームページ用にと、写真を撮ることが楽しみのひとつになっている。
現像などは行きつけの写真屋さんに出しているが、そこで雑談をする機会があり遅まきながら知った話。

現像というのは、どこでやってもプリント程にたいして変わらないものだと思っていた。 でもそれは大違いで、行きつけの写真屋さんは、使用後の液をリサイクルとして再度利用される上等な現像液を使ってるとか。
以前グループで行った旅行の写真を見せ合ったことがあり、「あなたのは艶があってきれいねぇ」と言った人がいた。
フジフィルムを使っている人が多い中で私はコダックだから、ただ単に発色の違いなのかと思っていたけど、写真屋さんの話を聞いて納得。
そうなると、失敗や無駄撮りが多く処分をしているのが、なんと勿体無いことか。 もっと一枚一枚丁寧に撮らねば。


2002/1/3(木)
朝7時に起きてロールスクリーンを開けると、外は一面の雪景色! 一月の降雪量(名古屋)として41年ぶりの大雪とか。 温暖な豊橋でさえこれだけ積もっているのだから頷ける。

しかし、今日は友人と“鵬志堂イサム陶展”に新城へ、そのあと浜松の骨董市に行く予定だったのに、どうしよう・・・と思っているところへ、 友人から「残念だけど、この雪じゃあ無理ね」と電話が入った。
友人の住む豊川の方が、積雪は多いのだ。
「そうだね」と返事をして受話器を置きながらも、せめて骨董市くらいは電車で行って見てこようかなと思い直し、支度をした。
雪はちらつきながらも、道路のはどんどん融けている。空も明るくなり、車で行けそうな気がして友人に電話をし、様子を見ながら行くことにした。

融けた雪がシャーベット化した駐車場からタイヤチェーンを付けた車が出ていった。でも道路は濡れてこそいるが、全く大丈夫。 心配した豊川も雪はもう融けていた。鵬志堂さんに電話をして、新城も大丈夫なのを確認し、予定通り陶展と骨董市へ行ってきた。


2002/1/2(水)
母が帰ってヤレヤレ顔の猫たち。押入に閉じこもっていたマイシャは3日間分を取り戻そうと、家の中を右往左往。 ベランダに出たり入ったりで、そのお付き合いに忙しいったらない。ひとしきり散策した後、食器棚の上でひっくり返って バンザイ姿で伸びをしているのには笑ってしまった。

正月の楽しみは年賀状。それぞれにオリジナリティがあり、一種のアート交換でもある。 洋画家のご主人さんの干支版画をいただいて22年、お元気なのが嬉しい。葉書いっぱいに筆でしたためた文字がダイナミックで、そのまま額に入れたくなる 名倉の加藤さん。お子さんの写真に動きがあって、ポスターにしたくなるほどステキなNamiさんの賀状。挿絵が大好きな豊橋のFさんの 「時間が過ぎていくというより、なくなっていく」という言葉に、“そうだったワ!”と、同世代として納得。
また、一年に一度の挨拶に近況報告が添えられ、お孫さんができたとの便りにびっくりするやら、 お互いに懐かしくて「会いたいね」と書き添える年賀状に、今年こそは会おう!と誓ってみたり。 返信を書きたいのに、早々と年賀状を出してしまったことが悔やまれた。


2002/1/1(火)

お正月を我が家でと年末から母が来ている。唯一の親孝行のつもりなんだけど、ひょっとして母にしたら子孝行だったりして。

ロンもチビもやっと慣れたのか、母を見ても逃げ出さなくなった。チビなんぞは歓迎さえしている。なのにマイシャときたら、 母の顔を見るなり、一目散で逃げ出した。息子のテレビの裏へ非難するには体が大きくなり過ぎたので、押入を避難所にして毛布まで与えた。 みんなが寝静まったころに食事とトイレを済ませているらしい。時々押入を覗いて様子を見るが、体を硬直させて目が点になっている。 困ったもんだ。

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