![]() [No.287] 2003/9/30(火) 竣工した家のカーテン取付に立会ってて、玄関に舞い込んだ “ヒメヒカゲ”を見つけました。『生物探検隊-9』でも紹介している、絶滅が心配されているというチョウで、出会うとは思いませんでしたから、なんだか嬉しくなりました。 植物ほどに昆虫を注視することがないので、ほんとは身近にいる昆虫に気が付かないだけなのかもしれませんね。 井筒屋珈琲店マスターの『IZUTSUYA Caffee & Photo brake』を更新しました。どうぞご覧下さい。 そうそう、ベランダの植物に水やりをしていて気付きました。夏に買った白萩が、やっと咲き始めました。萩と言えば紅紫色ですが、白も楚々としていいもんですよ。 [No.286] 2003/9/29(月) 乗鞍岳に平年よりも早い初冠雪のニュースが届きました。夕暮れの秋風が爽やか・・・をちょっと過ぎて肌寒いくらい。窓を開けていったので、昨日掃除したばかりなのに、部屋の中はすっかり砂っぽくなっていまい、また掃除です。 残業で遅くなった夕餉は、早くも鍋物。白菜、大根、椎茸、春菊、豆腐、うどん、それに冷凍庫に残っていた一切れの豚肉で水炊きにして、ゴマダレでいただきました。豚汁とか鍋物って、たっぷりの野菜が美味しく食べられるので大好きです。 我家の土鍋も、平年より早い出番となりました。 [No.285] 2003/9/28(日) 『蔵の中ギャラリー』で開催中の栗原太作品展の撮影に行ってきました。味わいのある古材再生の家具や灯り、花器、古布の袋物など、syare-gaki 好みばかり。撮影そっちのけでまずは物色し、帯地や和紙を貼った麹箱に鋳物の把手が付いたトレイから、黒っぽいのをゲット。 本日のギャラで買いました。気になるあなた、会期が短いのでお早めに! 栗原さんのファンが多いのか、今日はひっきりなしに来館者が訪れ、撮影する私自身も浮足立っていたので、現像がちょっと怖いのであります。 足助の帰りに碧南にも寄って、和装の小物を見てきました。肌襦袢を見に行ったつもりが・・・秘密です。 [No.284] 2003/9/27(土) 『たぷたぷ』絵本やさんのライブで、アカペラを歌う佐溝さんが茨木のり子さんの詩を朗読したそのひとつの「時代おくれ」に、なぜかドキリ。詩は目からよりも耳からの方が、ぐんぐん心に入ってくるのでしょうか。それとも佐溝さんの思いもプラスされてたのかな? オーナーの千恵子さんとその仲間のバンド“PPM(ピーポーエム)”は、、楽しいトークときれいなハーモニーを聴かせてくれました。音楽って一人よりは二人・・・と増えただけ楽しさも膨らんできます。 トリはギター三重奏で、ウィンダムヒルのような調べに、これまたうっとりです。この日は千恵子さんのお仲間への“プレゼントライブ”に私もお呼ばれでした。 [No.283] 2003/9/26(金) 北海道十勝沖地震のニュースに、朝の眠気もすっ飛びました。避難中に怪我をした人が多かったようですが、大きく長い揺れの中で、どういう行動をとったら安全なのか、 日頃の心構えといっても難しいんでしょうね。私なんぞは、きっと体が固まって動けないんだと思います。 ともあれ被災地の方には、お見舞いと共に少しでも早く普段の暮しに戻れることを願っています。 “富士山で噴気確認 気象庁「噴火とは直接関連せず」”だそうですが、 宮城地震といい茨城での地震といい、太平洋側で頻繁に起きる地震に、そのうち東海地震も・・・なんて考えてしまいます。 [No.282] 2003/9/25(木) 『蔵の中ギャラリー』さんから、10月の企画展案内が届きましたので、さっそくアップしました。10月の企画と言っても、開催は今週の土曜日からで、古材再生の第一人者・栗原太さんの作品展です。 友人が、栗原太さんの小さな飾り棚にひと目惚れして購入しましたが、私も花入れを手に入れました。存在感のある味わい深い家具たちは、見るだけでも心豊かになります。ぜひお出掛けください。 来週末は会社のイベントに併せて、友人たちの『流木二人展』を開催します。こちらもぜひ! [No.281] 2003/9/24(水) 10月1日からパソコンのリサイクルが有料(5,000円)になるというので、息子が置いていったゲートウェイのディスプレイを、市のリサイクルセンターまで持っていきました。ついでにずーっと倉庫に入ってた“大きなゴミ”の学習机・椅子・本棚と、壊れたブラインドやロールスクリーンも、軽自動車に積んで運びました。(わざわざ休みを取って) リサイクルセンターへ行くのは初めてです。ゲートを通って受付でゴミの内容を報告した後、指定された場所で降ろすのですが、ゴミを分別した後、燃えるものは地下2階分もありそうな深い層に放り込むのです。高所恐怖症の私は2メートルくらい手前から下を見ないように投げいれましたが、袖机は重くて腰から上には持ち上げられず、どうしようと躊躇していたら、 係の人がやってきて、軽々と持ち上げ放り込んでくれました。ほっ ところで隣のトラックは、婚礼家具一式を積んでいました。まだまだ使えそうなのに・・・と、自分のことを棚に上げて、層に落下する家具を、物欲しそうに見送りました。 [No.280] 2003/9/23(火) 友人に誘われて、露風土の『北海道産新蕎麦を食べる会』へ行ってきました。名古屋・喜八の中村旅人さんが打った10割蕎麦で、ざる蕎麦・赤米おにぎり・蕎麦饅頭・蕎麦アイス・抹茶をいただきました。 蕎麦には疎い私と違って、友人の中には奈良の玄、島田の宮本へ出かけている蕎麦好きもいて、名古屋の喜八も行きたいと思ってたところだったとか。 会食の後、蕎麦を打ち続ける中村旅人さんのところへ行きました。ちょうど東日新聞の取材を受けていて、その合間に私たちも今日の蕎麦の産地や屋号の由来、お名前の読み方など質問を連発。まるで取材のように。(^^) 北海道・空知の新蕎麦があまりいい出来ではなかったので、 空知に秋田と茨城・金砂郷とのブレンドだそうです。旅人というお名前は茶道や華道で使っている名前で、“りょじん”と読むのだそうです。屋号『喜八』の由来も面白いお話で、またの機会に『晒柿』でも取材をし直そうと考えています。 [No.279] 2003/9/22(月) 数日続いている歯痛に、我家の常備薬バファリンでは役に立たず、藁をもすがる思いで薬局に相談して買った薬・ルメンタール(メフェナム酸)は、炎症して腫れのある痛み用だとかで、恐ろしいほど効きました。おかげで食事も柔かめのなら摂れるようになり、 今夜は冷蔵庫にある野菜を細かく切って、豆腐・椎茸・かちり・卵とで雑炊にしていただきながら、痛みのないことの幸せも一緒に噛締めました。 で、薬の用法を改めて見たら、“初回2カプセル、その後6時間ごとに1カプセル”・・・?! やだ、わたしったら昨日からずーっと2カプセル飲んでましたワ。どおりで効くわけです。恐ろしや〜 (ーー;) [No.278] 2003/9/22(月) またもや歯痛に襲われています。春に治療したところとその奥の歯との間に、食べたものが詰ったのがきっかけで、木曜日頃からどんどん痛くなってるのです。歯髄が炎症し、膿が周囲を圧迫して激痛を起しているそうで、反対側も抜歯の後を治療中なので、食べることもままならず、日曜日はソーメンすらすすれなくて、流動食のみ。 思えばいつも週末に痛みのピークがきて、辛い休日を過しています。いままでは被せた冠が取れて歯医者に通うことが多かったのに、今年は激痛でお世話になることばかり。 ある歯医者さんのサイトによりますと、“更年期〜女性ホルモンの影響で歯肉に炎症をおこしやすい”のだそうです。 [No.277] 2003/9/21(日) 「地震予知に挑む」の著者・串田嘉男氏が、9月17日の2日前後に関東方面で地震発生を予知というHPを見て、ちょっと気にとめていましたが、19日を過ぎて“空振りだったかな”と思ってたところへ、昨日の昼過ぎ、千葉県沖でM5クラス広範囲な地震がありましたね。それにつられてか、茨城、北海道でも追っかけ地震が起きてるようです。 南海・東南海・東海・関東と、ここのところ日本列島中、地震にピリピリしています。 さて、お待たせ。先週訪問した石巻の絵本やさん 『Tap Tap』 の紹介です。巷の本屋さんにはない魅力と居心地のよさが、お勧めです。 [No.276] 2003/9/20(土) 昨夜はまたまたTOMIYASUさんのライブでした。キーボードの鹿島さんとバイオリンの大竹さんのユニットに、神戸からやってきた“モーガンズバー”が共演。この“モーガンズバー”のキーボードがすごいのなんの。 指に鉄骨が入っているのではないかしらと思うくらいタッチが強く、ラグタイム調にコミカルかつパワフルに弾きまくるのです。ベレー帽とサングラスとファッションの色使いがジムキャリーのようで、見ていても楽しいし、彼等の音楽とジョークにすっかり乗せられました。 なのに、TOMIYASUユニットに変ると、なぜかホッとしたり。アンコールは全員で“Route66”。みんな音楽のレベルが高くて、もう最高でした! [No.275] 2003/9/18(木) 今日は仕事でリンナイの名古屋ショールームを見学し、食事の後、開催中の総合建築展へ行ってきました。 ガスコンロや給湯機器でもお馴染みのリンナイを見学するのは初めてで、創立者の林さんと内藤さんのお名前を取って“リンナイ”という社名になったのだそうです。 香港向けのガスコンロには、魚を焼くスペースに炊飯器が組込まれ、デザインもシンプル(なぜか海外用はデザインがいい)で、「こんなのがあったらいいね」と思いました。 昼食は熱田の『蓬莱軒』。ご存知ですか? 我等はグルメの情報に疎かったものですから、名前からして中華料理なのかと思いきや、“うなぎの櫃まぶし”で有名な所だったのです。 ずい分待たされた後、総勢30名余り食卓に、一人分ずつゆっくり運ばれ、最後の人のが来た時には、初めの人たちはもう食べ終えていました。味? 美味しかったですよ。とにかくお腹がぺこぺこでしたからね。 [No.274] 2003/9/17(水) 若いときから着物には縁のなかった私が、着付教室に通い始めました。日本舞踊の師匠であり、コーディネーター仲間でもあるKさんのところで、着付だけでなく、着物の文化も一緒に教えてもらっています。 「着物一枚に帯3本」と言うそうです。帯を変えることで、コーディネートの幅を広げる・・・ということです。着物に縁がなかったとはいえ、私は「着物一枚に帯3本」だけ持っています。関心はたっぷり。「こんなふうに着こなせたら」のスクラップや“着物コーディネート”の本もね。 教室の最終課目が「着物を着て街へ行こう!」 もう今からワクワクしています。 [No.273] 2003/9/16(火) 春はサクランボ、夏に巨峰、9月の初め頃にはお米、ちょっと前は梨、秋はりんご?・・・お金や宝石、車、人の命と、なんでもかんでも搾取の時代になってしまいました。いったいどうなっているんでしょうね。毎日いとまもない事件に、やりきれない思いでいっぱいです。 どの人にもあどけない幼児期があったはずなのに、どこで枝分かれしてしまうんだろうと、しばし考え込んでしまいました。 阪神優勝おめでとう! 星野監督とチームのがんばりは、ファンでなくとも嬉しくなります。それにしたもファンのフィーバーぶりがすごかったですね。 [No.272] 2003/9/15(月) 昨夜は市民トラムがあり、母と早めの夕食を摂って、集合場所の市役所前に行くと、だぁれもいません。初めは日を間違えたのかと思ったけど、集合時間がいつもより30分早くなったのを、すっかり忘れていたのです。“豊橋公園で虫の声を聞く”ということだから、公園内を捜してみたものの、みんなの姿が見あたりません。 皆勤を目指していたトラムだけに残念でしたが、TOMIYASUさんのライブに切替え、三ケ日のカフェ・ビーチまで車を走らせて、ライブをしっかり楽しんできました。 井筒屋珈琲店マスターの『IZUTSUYA Caffee & Photo brake』を更新しました。まるで舞っているかのような美しいサギソウをご覧下さい。 [No.271] 2003/9/14(日) 『蔵の中ギャラリー』の茶室と、守田蔵さんのお話をアップしました。ちょっと拘わって背景に色をつけましたので、読みづらかったら白い方でどうぞ。 話をまとめるのって結構大変。メモしてあるんだからと思っても、うまく繋がらなくて苦労しました。文章そのものが読みづらかったら、写真だけ眺めてくださいな。(^^) 今日はTOMIYASUさんのライブが、2:00からライフポート豊橋、夜6:00からは浜名湖畔のカフェビーチであります。ゲストは杉浦薫さん(チェロ)と大竹広治さん(バイオリン)。お時間のある方はぜひどうぞ! [No.270] 2003/9/12(金) 無花果好きの私としては、とても残念ですが、今年は雨が多かったせいか、無花果の出来がよくないようです。 充分に色づいていても、柔かく熟していても甘味がなく、味がいまひとつ。涼しい夏と引換えに、美味しい無花果を失ってしまった気分です。 さて、今日は先週オープンした石巻の絵本店『Tap Tap』へ行ってきました。オーナーの人柄がとっても素敵で、初めてお会いしたのに、すっかり溶け込んでしまって、“ひと Watching”だったかしらと思うくらい、お話してきました。9月21日の『Interior Watching 』で紹介しますね。 [No.269] 2003/9/11(木) 今朝のNHKニュースで、『蔵の中ギャラリー』で開催されている守田蔵さんの陶展を紹介していました。花器に生けられた足助の野の花も、作品と響きあっています。いつもながら深見寿美子さんの挿し花に、心惹かれます。 『僊』の企画展・小野哲平さんの作品を久々に撮りましたので、アップしました。 昨夜心配した歯の痛みは、さほどでなく済みました。恐る恐る口の中を覗くと、半分どころか、4分の1強しか残っておらず、これだけでもあったほうがいいのかしらと思うのは素人考えね。使えるだけ使う・・・大切なことですよね。 [No.268] 2003/9/10(水) 午後から休みを取って、7月から調子の悪かった左下の奥歯を抜歯してきました。それも半分?! 奥から2番目までは半分に出来るんだそうで、悪い方だけ取ったのですが、怖かったですよ。もともと半分は欠けてなかったから、ちゃんとカッターで切れるんだろうか?とか、手元が滑って歯茎もカットされたらどうしよう・・・と、診察台で青ざめました。 やがてギシギシと引っこ抜く、いやーな感覚に脂汗が滲んできました。「おだいじに」と声をかけられて帰ってきましたが、麻酔が覚めだしたのか、だんだん痛くなってきました。今夜はソーメンをすすって大人しくしてましょ。 [No.267] 2003/9/9(火) 日の暮れるのが早くなりましたね。夕刻ともなるとすっかり秋の気配が漂い、日中の厳しい残暑も“許してあげよう”という気になります。 帰宅途中の車から空を見ると、雲間に見え隠れする月の左下に、火星が輝いていました。火星が月にだんだんと近づいていくようで、ひょっとして重なって隠れるのかな?と気になって、帰ってからも時々夜空を見上げています。 そうそう、11日(木)は中秋の名月。お天気が良いといいですね。 『蔵の中ギャラリー』茶室をアップしました。今夜は守田蔵(まもる)さんの作品も編集しました。どうぞごらん下さい。 [No.266] 2003/9/8(月) 『蔵の中ギャラリー』での“守田蔵 陶展”と、茶室「聴霜庵」は、見応えのある素晴らしい企画でした。 今回の作品は、茶室のオープンに合わせて茶道具が多く、午前中のうちにゆっくり写真を撮ってきました。 午後からの守田さんのお話も興味深く、しっかり?メモってきましたので 『晒柿』のほうでもアップできるようにまとめます。とりあえず撮ってきた写真を整理してレイアウト中。 『僊』さんでも、小野哲平さんの作品を撮影しました。こちらも今週中にはアップします。 石巻の絵本屋さんはこの週末時間が取れなかったので、次の休みにはと思っています。 [No.265] 2003/9/7(月) 昨日は、『僊』さんと市民トラム、合間に買物をして夜は『たらそ』へ、ジャズライブを聴きに行ってきました。『たらそ』にシェフが入ったとのことでメニューが増え、夜のライブの楽しみも増しました。そうそう、通勤途中で気になっていた看板のお店、『こころ舟』にもランチをいただきに行ってきました。 路地を入って突き当りの、古い民家を改装したお店で、口コミで広がっていくタイプ。品数の多いランチは、少量が一品づつ出てくるので満腹感に至らなかったものの、季節で変るのなら、また行ってみようかなと思いました。 さあ、今日は楽しみにしていた茶室がオープンの、足助の『蔵の中ギャラリー』へ行ってきます。 [No.264] 2003/9/5(金) 2週間ほど前に注文したスイレンと水鉢のセットが届いたとの連絡があり、さっそく取りに行ったら、なんとメダカ付き! 新潟のメダカ(10匹も!)は薄茶色で大きくて、いかにも逞しそう。しかし、赤ちゃんメダカのために注文した水鉢だったのに、どうしたものかと考えあぐねてしまいました。 とりあえず今夜はアカメダカの水鉢に居候させ、明日朝なんとかしましょ。そうそう、スイレンの苗がとってもちいさいのにちゃんと花がついてました。ピグマエア・ヘルボラという黄色の姫スイレンです。来年には水鉢いっぱいに育つのではと、今から楽しみです。 [No.263] 2003/9/4(木) 残暑厳しい日中ですが、少しづつ陽が短くなって暑さも和らぐ秋の気配の夜。夏と秋が同居のこの季節に、いよいよギャラリー等で企画展が始ります。 『僊』さんからも、企画展の案内が届きました。小野哲平さんの器は常時展示されていますが、企画展は初めての取組みで、『僊』さんの熱意が実現したんでしょうね。小野哲平さんとの“おしゃべりタイム”の予定されていますよ。 先にお知らせした、『蔵の中ギャラリー』も、6日(土)から始りますし、名倉の 『GALLERY IORI SPACE』の辻さんが設計デザインされた絵本屋さん(石巻)も6日がオープニングです。今度の週末は、有意義な休日になりそう。 [No.262] 2003/9/2(火) 『蔵の中ギャラリー』さんから、企画案内が届きました。9月は“守田蔵陶展・見立ての美”です。 share-gaki が 『蔵の中』のHP製作に携わるきっかけとなったのが、実は守田蔵さんの企画展でした。 ズブの素人写真で大家の作品を紹介するなんて恐れ多いのですが、好奇心が勝り、引き受けました。 今回は、守田蔵さんの設計の茶室『聴霜庵』も見逃せません。作品とのコラボレーションが楽しみです。 「守田蔵さんお話会」にも参加させていただくことになりましたので、日曜日に行ってきます。みなさんにもその様子をお知らせしますね。 [No.261] 2003/9/2(火) 一昨日の日曜日は、地震対策にと買ったままになっていたガラスフィルムを貼りました。薄めた洗剤液をガラス面とフィルムにスプレーして貼るのですが、これがなんとも難しく、強くこすってフィルムに傷がついたり、あちこちに出来た気泡を追いだすことが中々出来ません。 張りきったはいいが、疲れてしまって寝室分だけでお終い。 でも、今朝改めて見ると、なんだかアンティークガラスのようで、見ようによっては悪くありません。フィルムの幅からして継目ができるのですが、こんなことならパッチワーク風にカットして貼れば良かったと思いました。息子が使っていた部屋で試してみようかな。 [No.260] 2003/9/1(月) 今日は“防災の日”。地震対策について見直す機会でもあります。私が住む地区は液状化の心配は無いが、東海地震で震度6弱、東海・東南海地震だと震度6強です。 地震が起きる時間帯や揺れている時間(長いと言われています)を考えると、耐震対策や防災グッズもさることながら、いろんな場所、たとえば家の中や通勤途中、 勤務中での“その時”の対処と家族との連絡など、つまり自分のハザードマップを考えておかなければと、心しています。 井筒屋珈琲店マスターの『IZUTSUYA Caffee & Photo brake』を更新しました。どうぞご覧下さい。 August |