![]() [No.478] 2004/4/29(木) ヨーガンレールが大好きで、今日から“浜松ヨーガンレール”で開催の『生活雑貨展』へ行ってきました。生成色に墨黒の絞り染めシーツが気に入って購入。 絞りによる凹凸のシャリ感が気持ち良く、暑い季節にはさぞかし快適なシーツだろうなと思いましたが、勿体無いのでベッドカバーとして使うことにしました。・・・な、なのに、猫たちったら、贅沢にもシーツにしてる! その後、『古美術・神田』さんにも寄り、ずーっと欲しいと思っていた、銅の水差しを手に入れました。いつか写真とともに『暮しの愛着道具』でお披露目しますね。 もう花の時期は過ぎてしまったけれど、深山ツツジの枝が、それは見事。50ミリのレンズだったので、全部は入りきらないけれど、観てくださいな。 ![]() 帰ってから、障子紙に柿渋を塗りました。糊が剥れないように気を使いながら二度塗りして、乾いたところで建て込みましたら、塗りむらがいい感じの文様になりました。 ちょっと色薄の仕上りだけど、紫外線で少しは濃くなるのではないかと楽しみにしています。 ![]() 重ねた色合いくらいがいいかな [No.477] 2004/4/28(水) 雨は上がったものの、なんと風の強い一日だったことか。分別ゴミのスーパーの袋に入ったプラゴミが、折からの強風で集配場所から四方八方に飛んでしまってたから、 収集作業がさぞかし大変だったのではないでしょうか。 今日は、完成した建売住宅の撮影があり、カメラマンのアシスタント?兼スタイリストの私は、観葉植物をどっさり運んで設えました。最後に外観を撮ってもらいましたが、強風で三脚が倒れないようにと、支えていた私が飛ばされそうになって、 慌てるやら可笑しいやら。髪はくしゃくしゃになるし、寒くて鼻水はでるしで、気力だけではやっていけないことを痛感しました。 ![]() 枯れても味わい深い百合 [No.476] 2004/4/27(火) キッチン水栓の水漏れが放っておけなくなったのと、デッキタイプの短い単水栓だったので周りが汚れやすいこともあって、蛇口を長いものにし、つまみもリフォーム用に発売された上げ下げタイプのものに取替えしてもらいました。 これがなかなか使いやすくて、周りが汚れないのが good! 既設の混合栓でも使えるので、あるようでなかった簡単リフォームの優れものになるかもしれません。 今夜は柿渋を塗っておいた障子に障子紙を貼っています。昔は組子桟の幅の障子紙でしたが、今は大判なので楽チンできました。 いつか“古守宿一作”さんのように、味わいが出てくるのを楽しみに、次の終日は障子紙に柿渋を塗ってみようと思います。 [No.425] 2004/4/26(月) 井筒屋さんから預ったポジフィルムをスキャンしました。6枚ごとにスキャンできると思ったら、5枚までしか出来ないので、ひっくり返してみたり、天地を直したり、おまけに最初と最後の短い分は、 何度やってもスキャン出来ず、ちっとも要領を得ないポジスキャンでした。 ネガだとプリントからスキャンする方が、断然綺麗なのですが、さすがポジフィルムです。発色の美しいこと。 もちろん、ポジフィルムを使いこなせる井筒屋さんあってこそですが。 [No.474] 2004/4/25(日) 午後の仕事を終え、帰宅してから、障子の枠に柿渋を塗りました。『エコショップ・イトコー』で買ったマイルドタイプは、柿渋特有の匂いがほとんど無いので、敷居と鴨居の塗装ついでに、部屋中の額縁等の木部を塗りました。 額縁は経年変化で、すでに柿渋を塗ったような色をしていましたが、柿渋を塗ることで、綺麗な発色になりました。猫の“爪磨ぎ”もオマケ。麻のロープはそのままで、板だけ塗ったら、中々いい感じです。 午前中撮った、『フォノンカフェ』と、多治見の花屋さんフィルムを現像したら、『百草』で食べたケーキの写真が美味しそうだったので、アップしました。 ![]() 『ぎゃるり・百草』の レモンタルト [No.473] 2004/4/25(日) 冬物全てクリーニングに出してしまったので、Tシャツを三枚も重ね着して、冷え込んだ朝に対処しています。 お線香を焚くのが、朝の日課になりましたが、いただいたものが何種類かあるので、全部試してみました。“桧の香り”がいいかなと思ったら、以外や喉がいがらっぽくなるのです。いい香りなのに、ちょっと残念。 さて、今日は、午前中『フォノンカフェ』を取材した後、午後からは仕事です。戸田工務店さんの現場見学会にも行ってきたいところですが、豊橋→豊川→豊川・・・の行程で、仕事に間に合うかどうか・・・ 八ヶ岳でのレポートをアップしました。どうぞご覧下さい。 [No.472] 2004/4/24(土) 休日の今日は、友人と一緒に、多治見の『ぎゃるり・百草』と安城の『野むら』へ行ってきました。多治見には9時半頃に着いたので、昨年オープンした花屋さんの『カトリエム』へ立寄りました。名古屋の『ノリタケ』さんで勉強したという若いオーナーは、 センスの良さを発揮して、とっても素適なお店作りをしているので、図々しくも写真を撮らせてもらい、いずれ『晒柿』で紹介させていただくことになりました。 『百草』のオープンにまだ時間があったので、そばの横好きさんに教えていただいた、『灯屋』にも寄りました。 『百草』の方は、今日から開催とあって、とっても賑やか。ヘルシーなランチもいただいてきました。多治見を後にし、私の一番の目的地の『野むら』へ。前に来た時とは打って変って、草木や花が活き活きと風にそよいでいました。 [No.471] 2004/4/23(金) 5月中旬の陽気が一変して、また肌寒くなりましたね。今日は、夕方からの打合せがあり、帰りがすっかり遅くなってしまいました。 昼休みに会社の近くの美容院へ行きました。カットをしてもらいながら、インテリアウォッチング。赤をアクセントに、観葉植物を採り入れて、なかなかのセンスで、雑誌を見てるよりも楽しいもんです。 美容院を変えて2度目のこの日は、「提案させてください。裾を軽くしましょう!」と言うオーナーに、初めて“お任せ”しました。 着物なら前のようなボリュウムが欲しいところですが、これも悪くはありません。秋口までこれでいきましょ。 『蔵の中ギャラリー』の企画展をアップしました。今回は写真を一枚づつ見せています。24枚・・・途中でいやになってしまうかもしれませんが、どうぞご覧下さい。 ![]() シロヤマブキ(蔵の中) [No.470] 2004/4/22(木) 先日行ってきた『蔵の中ギャラリー』の企画展を撮ったフィルムを現像したら、なんだか色が良くないのです。コダックロイヤルゴールドEXのISO400が製造中止になってしまい、 その代りに薦められた、ちょっと安いものを買ってみましたが、違いは歴然。自然光があれば、まだいいのですが、蔵の中は白熱灯だけなので、くすんで見えるのです。ちょっとがっかりですが、今夜は編集です。 井筒屋珈琲店で雑誌『Pen』を読んでたら、デジカメの最新機種が載っていました。「マクロレンズ、欲しいなぁ」と想いが募るこの頃、一方デジカメにも食指が・・・。 さっそくマスターに聞いてみましたら、100mmのマクロレンズ(コンタックス)は、中古でも10万円くらいするとか。デジカメならば5万円クラスで、マクロ機能もまぁまぁらしいので、考えてみようかなぁ。 [No.469] 2004/4/21(水) 武家屋敷やお寺に詳しい方ならご存知かもしれませんが、コーディネーター業務17年目にして、「切腹の間」という言葉を初めて聞きました。 四畳半の和室に畳を納めたお宅で、半畳が真中の敷き方を指して、畳屋さんが言ったのだそうです。確かに茶室では用いない敷き方ですが、気になってネットで調べてみました。 中半畳で巴形に敷いた場合、通常右回りで敷きますが、左回りにすることを「切腹の間」といい、検死スペースもいれて七畳半の「切腹の間」もあり、その場合も四畳半分は巴敷きとか。 また、角に半畳を持ってくる場合でも、鬼門の方角にならないようにするとのこと。 畳屋さんの生半可な知識が、お施主さんを驚かせてしまいましたが、さっそくお知らせしてホッとしました。 [No.468] 2004/4/20(火) 朝の散歩の楽しみは、道端の雑草を摘んで帰ること。今朝はアケビと蔓系の2種類を摘んで、徳利と壁掛の花器に活けました。こんな日は心が満たされ、いい一日の始り・・・と思いたいのですが、仕事に追われただけの、いつもの流れでした。 仕事の帰りに、10時間にも及ぶ大手術をしたという叔母さんを見舞って帰ると、なんと、かの野草たちは丸坊主! 花器に活けたのを見てない振りして、ちゃーんと見てたんですね。もちろん犯人は分っています。 ジャングルのように、家中グリーンで満たしたいという思いは、夢また夢です。 [No.467] 2004/4/19(月) 雨が本降りになりましたね。昨夜は、モスク閉店を惜しんでのライブに、豪華メンバーで盛り上って、家に着いたら夜中の12時でした。余韻に浸る間もなく、ベッドに潜り込んでバタンキュー。ここ数日寝不足が続いた share-gaki です。 作秋に計画していた北側の窓の障子スクリーンは、結局建具屋さんに内障子を造ってもらい、今日はその建て込みでしたが、例の如くチビとマイシャは頭から布団を被って避難体制です。ところがその避難場所ときたら、障子取付けの部屋のど真中。 出るに出られず、じっと耐えた様子が可笑しいのなんの。でも当人たちは笑い事でなく、昼間の後遺症を引きずっているようです。 [No.466] 2004/4/18(日) 今週の更新は、久々に編集し堪えのあった、『OMエコショップ イトコー』の紹介です。 本来ならば、Nice Shop のカテゴリーですが、敢えて Interior Watching の方で、たっぷりの写真にてアップしました。どうぞご覧下さい。 今週はいろんなギャラリーから、企画展の案内が届きました。その中のひとつ、4月27日オープンの 『un neuf』は、裂織作家・小林さんご夫妻のお嬢さんと、彫金家・加藤敦子さん、創作家具の中西さんが主宰の、クラフトを扱うショップです。 とっても楽しみで、オープンの日を指折り数えて待ちわびています。 さて、今日は足助の『蔵の中ギャラリー』へ、企画展の取材に行ってきます。 ![]() 木の温もり(OMEcoshop-Itoko) [No.465] 2004/4/16(金) ここ数日、このショートコラムの日付と曜日が合わなくて、今日も会社で、「17日でしたっけ?」なんてボケてた share-gaki 、 TOMIYASUさんのライブだというのに、仕事で遅くなったうえに、一旦家に帰ってから出掛けたので、ステージはすでに中盤。 TOMIYASUさんと大竹さん、鹿島さんのトリオ “ブルックリンズカフェ” の楽しみも半分になってしまいましたが、「カフェで気軽にライブっていいなぁ」と思いました。 TOMIYASUさんは、今夜から三日連続のライブ。明日のパラディソは、更新準備で行けそうにないけれど、日曜日のモスクは駆けつけます。 [No.464] 2004/4/15(木) HP更新用の編集に、深夜2時まで頑張ってしまったので、今日の午後は眠いの何の。パソコンでパースを作成している間にも、コックリさんがやってきて、突っ伏して寝てしまいたいくらいでした。 明日はTOMIYASUさんのライブですから、もうひと踏ん張りしておきましょか。今夜は原稿入れです。 ギャラリーから案内が、どんどん届きますが、『晒柿』を優先しまして、また後日アップしますね。お楽しみに。 イラクで人質になっていた日本人三人の解放ニュースに、眠気もすっ飛びました。「人質の家族の気持ちに共感し、解放を決めた」とのこと。世界中が安堵したのではないでしょうか。無事で良かった。ほんとうに良かった。 [No.463] 2004/4/15(木) 昨日は、講習会で名古屋に行ってきました。少しは街をウォッチングできるかと思ったら、当てが外れ?しっかり勉強でした。 『蔵の中ギャラリー』の企画展をアップしました。今週末から開催です。井筒屋珈琲店マスターの『IZUTSUYA Caffee & Photo brake』もアップしました。どうぞご覧下さい。 ただいま、Interior Watching で紹介の“エコショップ”を編集中。裂織展等も割付だけ考案中で、写真のスキャンが膨大な数になりそうです。 [No.462] 2004/4/13(火) 豊橋に、またひとつ興味深いお店が誕生します。4月27日オープンだそうで、案内がきたらお知らせしますね。もちろん取材に行きますよ。他に、先月オープンした『phonon』や、声を掛けたままになっている『月と兎』など、紹介したいところが目白押しです。 『歩゛ら里』の設計者であり、古材を使った家具作家でもある、“トラックス”の木村二郎さんが、先ごろ亡くなったそうで、『歩゛ら里』で追悼展をされたばかりとか。『ギャラリー・トラックス』へは、『歩ら里』と共に八ヶ岳の旅で訪れた思い出の場所。 「太陽」や「コンフォルト」などにも作品が紹介されていますが、私の友人たちも大のファンでした。 [No.4461] 2004/4/12(月) いざ、八ヶ岳へ! マーチで初めての遠出です。新城、設楽、根羽のルートで国道を走り、飯田から中央高速に乗りました。長坂インターで降りる予定が、蓼科にいらっしゃった裂織作家の小林さんが、諏訪南インターで出迎えてくださって、 石彫刻家・八木さんのアトリエへお邪魔しましたら、なんと着付教室仲間の友人知人たちもいて、ティータイムを一緒させてもらいました。 その後、“歩゛ら里”で開催の『裂織展』で、しっかり写真を撮ってきました。八木さんの作品と併せて、『エコショップ』の後に紹介したいと思います。 帰りは、富士山を眺めながら、20号線、52号線を通って清水インターから東名高速・・・というルートでしたが、日帰り533キロの旅は、軽自動車からマーチに変えたとて、さすがに疲れました。今夜はもう“おやすみなさい”です。 ![]() 八ヶ岳を望む [No.460] 2004/4/12(月) 昨夜、長男を駅まで送った後、宿題の仕事に掛りました。リフォームの見積りなんですが、作る段階になってから目を通してみると、びっしりの内容で、“おちゃのこさいさい”というわけにはいきませんでした。 おまけに、“あと一歩”というところで、エクセルが強制終了してしまい、半分くらいの仕事が無駄になりました。気をとり直して再度トライ。12時には何とか作り終え、メールに添付して会社に送りました。 今日は休暇を取って、八ヶ岳の“歩゛ら里”で開催中の『裂き織り展』に行ってきます。 [No.459] 2004/4/11(日) 昨日、母の四十九日を終えた後、桜トンネル脇の『味せん』で食事をしました。桜吹雪を窓越しに見ながら、母の思い出語り。今週の更新は、その母のことを綴りました。 先日取材したエコショップは、仕事に追われて編集に手がつけられませんでしたので、次週に延ばしました。楽しみにしてくださったかとは思いますが、あしからず。 イラクでが拘束された三人の日本人が“24時間以内に解放される”というニュースに、ひとまずホッとしました。 ただ他の組織でも、日本人を含む外国人30人を拘束しているそうなので、まだまだ予断が許されません。 [No.458] 2004/4/10(土) 母の四十九日のために息子たちが揃い、夜遅くまで会話が弾むことしきり。一人暮らしの気楽さもいいけれど、家族の団欒っていいなぁと思いました。三匹の猫たちも、心なしか嬉しそう。 一人暮らしも板について、インテリアに関心を寄せるようになった息子たち、話題は狭いワンルームを、家具のレイアウトでいかに快適に過すかで、インテリア誌をめくりながら侃侃諤諤。 今年社員寮を出る予定の長男は、陽のあたらない狭い6帖間の暮しゆえに、「せめて8帖くらいは欲しい」と、物件をネットで検索しながら、思いを馳せていました。 [No.457] 2004/4/9(金) イラクで日本人が拘束された事件に驚いていますが、政府の対応にはもっと驚いています。 昨夜の記者会見での福田官房長官は、「自衛隊はイラクの人に為に人道復興支援を行っている。自衛隊を撤退させる理由が無い」とおっしゃってた。 米政府高官もイラクで日本人が誘拐された事件に関し、「脅威に屈してはならない、撤退するな」と。“復興”というシナリオが揺らぐことだけを恐れているようにも見えた会見に、「断じて許しがたい」という言葉さえ、どこに向けられているのかと考えさせられました。 イラク復興という名のもとで、自衛隊が米軍の兵隊や武器を運び、またイラクでは毎日多くの人が死んでいる現状に、一体何のための、誰のための復興なのかといぶかってしまいますが、三人の無事を祈りつつ、行く末を見届けるしかないのでしょうか。 [No.456] 2004/4/8(木) 毎月治療で入院する友人と仕事帰りに会うのが、私の月の恒例になりました。 その友から時折、詩が届く。桜の季節に届いた詩は、“来年の桜を見ることは出来なかった仲間が、今年は開花が早かったから、きっと見れたであろう・・・”という心境を詠ったものでした。 春の訪れの象徴である桜前線やお花見・入学を祝福するといったことだけでなく、人生の節目に心深く刻まれる花・・・桜の花はそんな存在なんですね。 [No.455] 2004/4/7(水) 先週、家に持ちかえって仕上げたパースは、昨年の暮れに奥様を亡くされたというご主人の、リビングキッチンでした。自ら台所に立つご主人で、二世帯住宅でも食べる物が違うからと、和室をマイキッチンにリフォームです。 3m×5mのスペースに、アイランド型のコンパクトなキッチンと、造り付けの収納棚を壁面に設けたプランのイメージパースを頼まれたものの、お施主さんとお会いしたことがないゆえに、 「自分だったら、こんなものに囲まれて暮したいな」と、少しの家電とたっぷりの観葉植物、本、ご家族の写真、オーディオ、液晶テレビ、肘掛ソファにフロアライト、愛用の帽子と鞄とジャケットを描き込み、装丁して担当者に渡しました。 その担当者から、「お施主さんがね、“一人暮らしのために買ったソファを知ってたのか?”と喜んでいたよ」との報告を受けました。モスグリーンに塗ったソファが同じ色だったのだそうです。こんな日は一日いい気分。 [No.454] 2004/4/6(火) 仕事帰りに、友人と食事をしようかと誘ったつもりが、友人の家で、手料理をご馳走になりました。 赤米入りの御飯と芽かぶとオクラのかき玉汁に、豆鯵唐揚げの南蛮漬け、蛸ときゅうりの酢の物、ほうれん草の胡麻和え、大根と水菜と昆布の即席漬けといった献立を、ほんの20分くらいで作ってしまう料理人で、 ギャラリーと食のお店をする時は、彼女がシェフです。食後はご主人が珈琲を淹れてくれて、デザートの苺と草もちを頬張りながら、食とおしゃべりを堪能して帰ってきました。 [No.453] 2004/4/5(月) 「月見で一杯・花見で一杯」が同時に楽しめそうな、今宵の月と満開の桜に、宴はなくともと、桜のある道や路地を走って、月見と花見を満喫しながら帰宅しました。 それにしても日中は暑いくらいなのに、夜の冷えること。ストーブもホットカーペットも早く仕舞いすぎて、猫と一緒に丸まっています。 突然ですが、家庭菜園をやってみることにしました。“いつか自給自足”の予行練習です。というのは、昨日取材でおじゃましたイトコーエコショップで、募集の張り紙を目ざとく見つけ、即座に申し込んだのです。 場所は、「ここで暮したい」と一度は思った石巻。さっそく下見をしてきましたら、すぐにでも野菜作りが出来そうな畑土でした。鍬と鋤と麦藁帽子を買って・・・野菜は何にしようか・・・無花果を植えてもいいんだろうか・・・ 想いはどんどん膨らんでいきます。 [No.452] 2004/4/4(日) 降りしきる雨に、どうしようかと思いましたが、建物の外観はまた後日ということで、予定通りイトコーのエコショップを撮影してきました。早ければ来週、Interior Watching で紹介したいと思います。 メガネを掛けても、なかなかピントが合せられなくて困っていましたが、思い切ってメガネのレンズ交換しました。たまたまカルミアに移転した、無印良品に寄ったら、いつものメガネやさんがここにもあったので、検眼してもらっったのですが、 ピントが合せにくいのは近視の度数でなく、乱視が原因だったとのこと。 リニューアルしたカルミアは、西武百貨店が閉店したこともあってか、とっても賑っていました。食品店がメインのフロアにというのは、最近の傾向なのでしょうか。豊橋駅からそのまま立寄れる便利さが受けてるのかもしれません。 ![]() 友人宅の収納術 [No.451] 2004/4/4(日) テーブルの塗装に、今度は外部用の有機剤を含まないオイルスティンを塗りました。墨を入れたかったけど、水と油で混ぜることが出来なかったので、その上から墨を薄く塗り、仕上げに家具用のワックスを掛けました。 まずまずの色になってほっ。 ついでに注文した壁掛のCDラックも塗ったけれど、材をお任せしたら、桧で白木用のワックスが掛けてあったのか、色の乗りが悪く、ほんのり色づいただけ。 桧、欅、槐、杉、胡桃、唐木(カリンに黒檀のような塗装した仏壇)、ネズコ・・・家の中にいろんな木の種類があることに気が付きました。 ![]() [No.450] 2004/4/3(土) 先週イベント出勤だった分、今日明日と連休です。なのに、今日中にというパースを、昨晩遅くまでかかって仕上げたのを今日届け、明日は明日で午後から仕事が入って、豊橋と豊川を行ったり来たり。 この連休は、研磨してもらったテーブルを塗装し、バルコニーと水鉢の掃除をして、納戸化した息子の部屋の片付けをする予定。 そうそう、日曜日はエコショップの取材にも行ってきます。 相変わらずストックコンテンツですが、 MY WARDROBE を、ちょっと早めの更新です。 [No.449] 2004/4/2(金) 昨日のお昼休みに、豊川の桜トンネルと、佐奈川の桜を撮ってきました。お天気が良かったこともあって、お花見の人の多かったこと。 桜は、まだ5分咲きくらいでしょうか。今度の週末が見頃かもしれません。 全国津々浦々に桜の銘木名所があれど、桜の木そのものだけでなく、背景もそれなりに美しくなくては、桜の銘木名所になれないのではないか・・・ サティの看板が入らないように撮っていて、ふと思いました。 それにしても、また雨。晴間が三日と持ちません。 ![]() [No.448] 2004/4/1(木) 2.3日前から、思い出したように腰痛が始りました。秋から散歩をしていないのと、パソコンに向う時間が多いから、なるべくしてなったのでしょう。 去年の日記を見ましたら、4月1日からウォーキングを始めていましたので、今年も今日からスタートです。嘘ではありません。(笑) 井筒屋珈琲店マスターの『IZUTSUYA Caffee & Photo brake』をアップしました。どうぞご覧下さい。 |