2005/1/29(土) 曇り

畑へ行ってびっくり! サツキとドウダンツツジが、いつのまにか植えられていた!!!
一本は枯れた木を入換えたようだが、無花果が大きくなったら、ドウダンツツジと喧嘩してしまいそう。
サツキの方は青ジソの種を蒔いていた所で、ここに柚子の木を植える予定だったのに。この部分も私が借りた畑の一部だとばかり思っていたのが、勘違いだったのかしら・・・




2005/1/27(木) 晴れ

今朝、水やりをしていて、ツタンカーメンの葉に、黒ゴマのような模様があるのに、気がつきました。 一枚をちぎって調べてみたら、なんと虫! 葉の間に潜り込んで栄養を摂っていたようです。
他のものも点検したら、枯れたような色をした葉っぱに虫が付いていてびっくり。20枚ほどの葉を摘んで処分しました。
この虫は、ハモグリバエというらしい。
「野菜の葉に、まるで絵を描くように、食べ跡を残していくので、エカキムシとも言われ、 90年代から被害が確認された比較的新しい害虫。日本に帰化した時点で、すでに強い薬剤抵抗性をもち、有効な農薬が少なく、防除の困難な害虫とされている」
黒く見えたのは、蛹(さなぎ)の状態だそうで、丹念に取るしかなさそう。 この分だと、まだまだ出てくる可能性有りで、目が離せません。無農薬農法は、こんな季節でも虫との戦いなんですね。


20センチ位に育って収穫した菜花とひじきの一品。


2005/1/25(火) 曇り

ミイラ寸前だったツタンカーメンをコンテナに移し変え、日当りの良いバルコニーに置いて2日目、早くも青々とした小さな葉が出てきました。 茎は枯れていても、根は元気だったのが救いです。
それにしても、なんと正直な生体反応でしょう。必要なのは、太陽と水と少しの栄養と愛情!




2005/1/23(日) 曇り後雨

今年初の畑仕事。午後三時頃で、やっと畑の半分くらいが太陽に当るようになッたこの頃、 ブロッコリーらしくなってきて、思わず顔が緩む。スティックブロッコリーなので、大きな株になることはなく、 わき目からいくつもの痩せたブロッコリーが、出始めています。(写真は17日に撮影)
ツタンカーメンは相変わらず成長が止ったまま(12月23日と同じ状態)、寒さに耐えているかのようです。玉ねぎも同様。水仙も今年は花をつけそうにない。 今日は有機肥料を施して、土寄せをし、お水もたっぷり。ツタンカーメンの半分を株ごと鋤くってコンテナで持ち帰り、日当りのいいバルコニーで育ててみることにしました。
ひと通りの季節を経験すると、山の畑に合わせた野菜作りが計画できるのかな。


コンテナのツタンカーメンは手摺の上まで届きそうになり、「ゆっくりでいいからね」と声を掛けるが、蔓が絡めなくなったら、どうなるんだろうと、この先が心配になる。
菜花に花芽がつきました。成長の速度や花芽をつける時間が、野菜それぞれに違う時計を持っているんだなァと思いました。




2005/1/9(日) 晴れ時々曇り

窓辺のツタンカーメンは、伸びる伸びる。
種を蒔いて二ヶ月で80cm近くも成長!育てるのにも張合いがあります。
最近の寒さに、葉が赤くなりだしました。
畑のは12月初めでもう赤くなっていたから、これは寒さに対する防備なのかしら。
収穫にはほど遠い菜花のために、一ヶ月ぶりの肥料を少々施しました。



2004.12月