2005/2/24(木) 曇り後雨 いつのまにか、色褪せた花弁の間から、縁が紫色で真中が緑色のさやがのぞいていました。 紫色がツタンカーメン足らしめているのだけど、 花や葉を見ていると、エンドウマメと変らないような気がするのに、さやがどんどん紫色になっていくのが、ちょっと不思議。
2005/2/20(日) 晴れ 窓辺のツタンカーメンが、手摺を越えてゆらゆら。このままだと風の強い日には、茎が折れてしまうに違いない。あわてて庇から縄をたらして横にも渡しました。 庇の天井までついたら、芯を止めて脇芽の成長を促しましょか。
ブロッコリーの方は、双葉が出てそれらしくなったものの、水が腐ってしまい、途中で断念。育てるのは簡単だと思ったら、水の管理を工夫しないと、育たないことを学びました。 種はたっぷりあるので、再度挑戦。 2005/2/11(金) 晴れ ツタンカーメンの花は、二番成りから二房つづ付けるようになりました。そういえばエンドウマメも二つ一組だったのを思い出しました。 畑からコンテナに移したツタンカーメンの苗は、結局半分が復活。ぼつぼつ支柱を立ててネットを貼った方がいいのかも。 ブロッコリーの芽も、5日目でこんな感じ。お手軽にできるので、ガラスの器に追加して蒔きました。時差をつければ、いつでもスプラウトが常備できるというもの。
2005/2/6(日) 晴れ 寒波も遠ざかり、小春日和の陽気に、やっとツタンカーメンの花が開きました。 茎は手摺を越える高さに成長し、たくさんの蕾もつけて収穫の楽しみを約束してくれています。 いつのまにか、いろんな種類の種が集っていたので、今日はその中から「ブロッコリーの芽」というスプラウトの種を、 スフレの容器に撒きました。3〜4日で発芽し、7〜10日で収穫できるそうですから、短期のキッチンガーデンとして楽しめそうです。 キッチンガーデンといえば、セリの茎や大根、蕪のヘタをビンに入れておいたのが、どんどん葉が出てきました。 ちょっとグリーンを添えたい時に便利ですし、猫たちも気が向くとかじっているようです。 日当りのいいキッチンだから、ちいさな野菜の葉でいっぱいにするのも悪くはないと思い、スプラウト系をもっと作ってみようと思案中。 ![]() *************************************************************************************** 【手作りの合わせ味噌】・・・初めの一歩として、合わせ味噌に挑戦しました。 材料・・・有機大豆一升(1.4kg)、生米麹1kg、生麦麹1.2kg、天然塩540g(容器を買ったサイトで注文) ![]() ![]() 昨日から水に浸けておいた大豆を、二つの鍋で煮ながら、麹と塩を合わせて混ぜ易く(塩切り)する。 この塩切りというのは、前もってやっておいた方がいいようでした。 この分量だと、持っている大鍋でも3回に分けないと出来ないので(今日は中鍋も使って2回に)、今後は圧力鍋を検討中。 ![]() 煮あがった大豆をさまし、本来ならプロセッサーで潰すところを、厚手のビニール袋に入れて、足で潰しました。つぶつぶが残りますが、その食感も案外いいものです。 |
![]() さて、潰した大豆と塩切りした麹と混ぜ合わせますが、大きな容器を用意してなかったので、ゴミ用の大きなビニール袋に入れて、混ぜ合わせました。 この時、大豆の煮汁を足して適当な固さにするのですが、ひょっとしたら私は固めだったかもしれません。 ![]() よく混ぜ合わせた味噌を団子にし、瓶の中へ空気を押し出すように詰め込んでいきます。詰め終わったら表面を平らにしてラップで覆い、 瓶の立ち上りと縁をアルコールで拭き、蓋をして出来上り。(日本酒好きから待った!が掛りそうな、飲みかけの日本酒を使いました) ![]() この後の管理は、一ヶ月に一度天地返しをするとのこと。また、この味噌を一年ものにする場合は、塩を180g 足すそうです。 さて、仕上りは? 楽しみであり、恐くもあり・・・ |
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2005/2/1(火) 曇り時々晴れ 先週辺りからツタンカーメンの花の蕾が、ひと株ごとに一つづつ膨らみだしました。そして今日、その一つの花弁が色づき、明日にはきっと開花するんでしょうね。 太陽と水があれば、12週くらいで花が咲き始め、それが実になっていく・・・植物の中にも体内時計があるのかしらん。 今日はこの冬一番の寒気団に覆われ、花も蕾も震えあがってしまうのでは。
2005.1月 |