2011.6.13
猫たちにとっての観葉植物は、インテリアなどではなく、食すものとして関心の的。
緑に包まれての暮らしを望むゆえに、手が届かず、登ることも難しい高さ・形の鉢スタンドを探しました。
陶器だと割れる可能性があり、樹脂製でと思ったら、樹脂製品のは恐ろしく高価だと分かり、Ｎさんにデザイン画を渡して造っていただきました。
「できたよ～」との連絡があり、花園町の事務所へ行くと、なんとも素敵なコーディネート！
グレーがかったブルーの壁と、アンティークな雰囲気が漂うインテリアが洋書のようで、ため息が出るほどでした。
そして、その一角に赤い実を付けたサンキライの枝を入れた、木製の鉢スタンドが輝いて存在していました。
木目が浮き出た古い杉板で、角を90度にカットして納めた美しい鉢スタンド！
期待以上の出来栄えに、テンションが上がりっぱなしの私でした。
観葉植物や枝もので、季節のインテリアを愉しむ鉢スタンドは、我が家の宝の一つです。
