O’s TNR

2017 , 7 / 31 by share-gaki //

以前、失踪したミミを保護していただいたOさんから、「最近見かけるようになったサビネコを捕獲したので、相談したい」との電話がありました。
小柄なサビネコは、呼べば寄ってくるので、捕獲器なしで保護できたそうです。
ただ、Oさんは一ヵ月ほど前に足を捻挫され、まだ階段の上り下りも大変とのことなので、私が代わりに豊川の動物病院へ連れて行くことになりました。

ここ周辺にいるサビネコは、3年ほど前に私が TNR した母猫の他に、失踪したミミを探していた時、近所のお婆さんの家の庭でも、呼べばすり寄ってくる人懐っこいサビネコがいるくらいでした。
その家には白やトラ猫など複数匹いて、開いたままの玄関引き戸から自由に出入りしている様子。
それでも、その家の門周りから2~3mくらいしか離れなかったサビネコでしたが、最近は玄関が閉じたままです。
Oさんは日常の買い物で、その家の前を通るそうで、やはり在宅の様子がないと。
もうお歳で世話できなくなったかの理由で、ひょっとしたら猫たちは外に出された可能性もあり、Oさんが保護した猫は、人懐っこいサビネコかもしれません。


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キャリーに入ったサビネコを動物病院へ連れて行きましたが、突然環境が変わってしまった不安感で、ずーっと鳴きっぱなしでした。
順番を待つ間に、保護した野良猫の耳の治療をという方と、「ハーツさんから教えてもらって来ました」というお二人連れが来ました。
段ボールに入ったハーツさんの捕獲器から、若い猫の鳴き声が響きます。
会社に迷い込んできた、人慣れした猫(たぶん捨て猫)の健康診断と避妊手術をしたいとのこと。
いろんな方たちが、それぞれの出来る形で野良猫の保護をしてるようです。

帰宅してからハーツさんの今日のブログ「何かが動き出した!」を読むと、ちょうどそのことが書かれていました。

ハーツさんのアドバイスと器具の貸し出しなどのサポートもですが、TNR に協力的なヤマヒロ動物病院のおかげもあって、小さな振る舞いの一歩を踏み出す人が増えてきてるようです。
 

6月にも、友人が初めて保護したシャム系の子猫は、ウィスル性の病気で片目が失明していました。
ガリガリに痩せて目も鼻もひどい状態でしたが、友人の手厚い看護のおかげで元気になり、何週間か後には里親さんも見つけることができました。
情がわいて、辛い別れだったそうですが、健康診断と予防接種でS動物病院へ連れて行ったら、「同じ子猫が来たなぁ」と。
時同じくして、その兄弟の子猫も、若いご夫婦に保護されていて、ハーツさんがアドバイスされたそうです。


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