Japanese Lohas ‘incense’

2018 , 2 / 11 by share-gaki

一昨年、内藤満里子さんを講師に迎えた「和ロハス」が南陽地区市民館の企画として開催され、参加された方からの熱い希望で、2017年は自主講座として隔月に続けられていました。
その最後が今日で、飛び入り参加をさせていただきました。

地区市民館まで歩いて行くつもりが、あまりの風の強さにたじろいでしまって、車に変更です。
開催時間よりも早めに着いて、会場の和室へ入ると、お当番だから早くこられたという方と、座卓を出す準備をしているところへ満里子先生が到着、そして受講生のみなさんも続々と。

年初めの講座ということで、ご挨拶と心温まるエピソードを伺ったあと、テーマの≪お香≫に移り、裏千家の練香(ねりこう)を使う「空薫(そらだき)」と、香道の「聞香」を体験です。
 

早くに来てご準備をされてた方は、香道・志野流を嗜まれているそうで、ご持参された二つがセットの香炉とお道具とで、お点前が始まりました。


電熱器でおこした「香炭団(たどん)」を香炉の中心に置き、上から薄く灰を被せたあと、扇子型の「灰押」で平らにならして、小さな火箸で10本の箸目を付けていきます。


箸目を5回つけたあと、香炉の正面に「聞筋」をつけて「たどん」までの穴「火窓(ひまど)」を開け、「銀葉(雲母の板)」の上に香木が置かれました。



深く息を吸い込むようにして3回聞き、吸った息は脇(目鵜への人の反対側)へ軽く吐く。



和菓子「寒椿」とお抹茶で、お茶時間。
和菓子には珍しくあっさりした甘味とお抹茶が、とても美味しかったです。


次は、練り香を使った「空薫(そらだき)」を、満里子先生がお仕度。
始めの手順は同じですが、「火窓(ひまど)」は開けず、炭のある横に練り香が置かれました。
香炉が回され、2つのお香を聞きました。
おだやかな香りと強めの香りが、時間が経つと変わるそうで、二度目に回ってきた時は、強く感じたお香りが、まるで違うもののように感じました。

最後に、満里子先生のお道具を拝見して、講座が締めくくられました。


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