2014-0301
朝6時でも、ベランダ気温が12℃あって、ストーブなし3日目。
一雨ごとに寒さが戻りつつ、春へと向かう。

昨日は、畑の渋柿・蜂谷柿と3本の無花果を時任農園さんに譲った。
蜂谷柿の、しっかり根の張ったほとんどは切らざるを得なかったけど、わずかに残った毛細根が根付いてくれれば、接ぎ木をしなくてもよさそう。
譲った無花果は、日本早生((蓬莱柿 ほうらいし)・樹勢は強いのに一度も実ったことのないゼブラスイート・盆栽用に仕立てたのを畑に移植した無花果(昨年は3つ実った)。
次の金曜日は、茂木枇杷をもらっていただく。
3年生ものを購入して畑へ植えて2年は、葉の裏が黒くカビて病気がちだったけど、3年目から大きくなりだしてカビもなくなり、今年で5年目を迎えるだけに、果たして軽自動車の荷台に載るだろうか・・・蜂谷柿でさえ、てっぺんから60センチは切ったしね。
なんにしても果樹のほとんどが、あらたな場所で息づくことになって、嬉しい。

ベランダの果樹たちの植え替えもあって、毎日が菜園日和で、苺も仲間入りした。
実だくさんで、すでに7個を食しているけど、この苗の葉はハダニに侵されているのを家に帰ってから気が付いた。
葉裏を洗ってはみたけど、新しい葉が出るまで要管理。

今年から鉢植えでも畑のようにしたく、畑の土を少しと雑草を混植。
そして菌ちゃん農法も取り入れてみようかと思う。