お隣の高齢者の方は、静かなな寝息をちてている。
お向かいさんは、相変わらずいびきをかいてるけど、横並びだった時ほど気にならない。
お二人とも、睡眠はしっかり取れてるようだ。

私は相変わらず不足気味。
咳き込みの薬は処方されても、時折咳き込むし、お隣さんのオムツ替えでも、覚醒してしまう。
午前4時半のオムツ替えの時、看護士さんに声を掛けて、窓のカーテンを開けてもらった。
雨が降ってるのか、雨上がりの霧なのか、病室内も湿度が高め。
沖縄で昨日、梅雨入りしたとニュースで報じていたが、ここらでも梅雨入りの様相。

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9時に右足のリハビリが、始まる。
足首の動きは、ほぼ回復してきたとのこと。
土日と、月曜は先生のお休みで、リハビリも中休み。

右足の装具の型取りもした。
踵が付かないパンプスのような装具で、石膏でもって数分で型取りが終わった。

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その後、なんと隣の部屋に引っ越し!
623の位置は同じ。

そして、手と肩のリハビリもで、休む隙もなく続いた午前の締め括りは、今日の課題、、、
肩の術後4日間の便秘を、看護士さんの手があり、手が空く時間帯に座薬を使うことになった。

昨日担当の看護士ももこさんは、どの患者さんにも親身になってくれるし、便秘解消プランを立てて、次の日も続けて担当してくれた。
その甲斐があつて、無事解消。
それだけでなく、長い事挿入された尿のチューブの違和感についても、我が事のように考えくれる、有り難い存在なのだ。

どんな職種であっても、マニュアル通りとか、流れるように仕事をこなすのではなく、時には立ち止まって、じっくり考えることの出来る人は、いい仕事をする。と、私は思う。

持論はさておいて…
願わくは、明日に外す痛み止めの点滴の時に、チューブも外してもらえれば、嬉しいのだが。