金曜日に保護したサビ猫の白い子猫は、その前の白黒猫のように、体を触ることができないばかりか、シャー!と威嚇するし、大きな声で鳴くので、夜は車の中で過ごしてもらった。
丸二日ご飯を食べなかったけど、今朝になって、やっと缶詰を口にした。
そして今日の午後、再びWさんにバトンタッチで、待ち合わせた公園で、しばらくお話を聴かせていただいた。
その公園に暮らす野良猫たちの世話をされながら、ご自宅でもたくさんの保護猫を面倒みているそうで、そういう方たちが少なからずいらっしゃることに、頭がさがる。

夕方、前庭でサビ猫母さんが待っていた。
チビ用に開けた缶詰をラップに包んでお裾わけしたら、それを咥えて子猫に持って行った。
でも量が少なかったのと、カリカリ餌が終わってたようで、また戻ってきて待機。
しばらくして茶トラの子猫も、道路を渡って前庭にやってきた。
缶詰を追加したけど、明日朝また捕獲機を仕掛けるので、ほどほどにしておいた。