団地の駐車場で、我が家が停める位置の目印にもなってたクスノキの根本には、タンポポとともに小さなスミレが自生している。
時々摘んでは彩りにしてるけど、そのクスノキが、駐車場の整備で切られることになった。
これまで何度も虎刈りのように剪定されてたから、クスノキらしからぬ姿になってはいたが、いよいよ切られるとなると寂しくなる。
直径1.5mほどの木の根元を、アスファルトで埋めてしまうというので、雨上がりにでもスミレの移植をと、もくろんでいる。
そしたら、また小さなスミレとのお付き合いが・・・ね。