昨日は、暇をつぶす時間なんてないほど、慌ただしく一日が過ぎた。
午前の脚のリハビリでは、たまたま装具の業者さんが来てるからと、リハビリ担当の先生が、装具の調整を頼んで下さった。
手術痕が当たる部分にパットをつけたあと、装着して歩いたら、痛みは変わらずで、この時間のリハビリは足のマッサージして終わり、３０分後にまた再調整。
手術痕の痛む部分を避けて、パットを付けていただいたら、痛み無く、しっかり歩けるようになった。
初日の歩行訓練での痛み、機転を利かして問題を解決してくださったリハビリの先生に感謝。
ごの腕のリハビリは、シャワー時に、衣服の脱着やシャンプー、体洗いが自身でどの程度出来るかの確認で、数年前に右手の打撲で１週間余り左手でそた経験かあったので、たいていのことは何とかなるが、背中は柄の長いボディブラシを使い、さち左腕は？
へのアドバイスは、二つのボディタオルをドーナツ状に結び、体に通してグルグル回して洗うというアドバイスをいただいた。
そうそう、右踵の手術痕をカメラで撮ることになり、看護師さんが接写くらいの近さでフラッシュをたいて撮るも、うまく撮れなくて２回目もだめだった時、自称テーブルフォトグラファーだつたのを思い出して……
逆光だから、私とカメラが反対になって、順光でフラッシュなしで撮ると良いですよ。
被写体に寄りすぎるとカメラなどの影ができてしまうので、引いた位置からズームで寄ると、影のない写真が撮れます。
なぁんて口走った私。
もちろん結果オーライ(^^)
さて今日は、どんな一日が待ってるのやら。
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相部屋のお一人が、今朝に退院されたのと入れ替わりに、新しい患者さんがお隣に入られた。
ここの病室は、整理ダンスを兼ねた収納家具が間にあり、カーテンもあるので、プライバシーは保たれている。
車椅子を使う患者には、一人ひとりのが用意されていて、それぞれのエリアに置かれている。
昨日まで、横になる暇も無いくらいだったのが、今日は脚のリハビリか１回だけもあって、午後２時半にはは、ずーとベッドの上で過ごした。