いちじくと、頂き物のぶどうをメインに、かぼちゃのサラダと ゆで卵、ハムのサンドイッチでモーニング。

今朝は 倉庫の掃除をした。
来週月・火に出すゴミは、すぐに出せるよう建物の東側に一時置きし、すでにある植木鉢2つを倉庫の隅に寄せて、今日帰省する息子たちに頼んで、ベランダの鉢も一緒に置いてもらう。
あらかた片付いたところで、サンヨネの宅配ボックスが倉庫へ置けるようになれば、お試し期間の2ヶ月を過ぎても宅配が利用できるようになる。
買い物した食品などをバスケットに入れて2階まで運ばなければならないので、1回で運べる量にして週3回利用をと考えている。

 

弟の四十九日のため、午後3時頃から息子たちとお寺へ向かった。
弟の子供たち5人と孫11人だけでも多く、親族が揃っての法事は賑やかであった。
納骨は、弟の長男と孫たちが行い、参列者みんなで線香を立てた。

250906163210174

この後の食事の前に、弟のお嫁さんから、思いがけず 私の母の墓じまいの話が出たのだった。
実は食事の席で 息子たちから墓じまいのことを、弟のお嫁さんに話してもらうよう頼んであったものだから、あまりにもシンクロしてて本当にびっくりした。

墓じまいのことは数年前から考えていたけど、弟がきっと承知しないだろうと思っていた。
弟のお嫁さんは、私の息子たちが遠いこともあって、墓じまいをした方がいいのではないかと弟に話したそうだ。
古風な弟は真っ向から反対したと。やっぱりね。
それが入院してから考えが変わったようで、墓じまいを勧めるよう話したという。

こんな時期に言い出していいものだろうかと思いつつの墓じまいが、思わぬ形で解決したことに、目には見えない流れのようなものが働いているのを感じた日であった。