部屋を通り根ける風が肌寒いくらいの今日は、雨も上がって、午後から日差しが部屋の中に入ってくる。
風は涼しくても、日差しが入ると、まだ窓際は暑くなる。

キウイや無花果、大実金柑は、水の管理ができなくて、すでに葉を落としてしまったし、ブラックベリーはカナブンの幼虫に根を食べられて絶えてしまった。
その中で、巨峰だけは健康な葉っぱをまだつけている。
昨年にカナブンの幼虫の被害にあい、今年は枝葉だけでも、しっかり育てたいとの想いが通じたようだ。
9月に施肥をしたので、来年はきっと実をつけてくれるだろう。

今日はリハビリがお休みだし、涼しいので、ベランダの果樹たちの配置を変えるために、室外機の横だけデッキを上げて掃除した。
左手でデッキをあげるのは大変だったけど、見えないところが綺麗になるのは、とてもすっきりする。

葉の無い果樹の鉢が、リビング兼寝室からの景色だけど、冬を迎えるころに、ポリカーボネートで窓を断熱するし、冬が去ってもそのままにしておくので、シルエットが見えるくらいの景色になるだろうね。

タイムの鉢にフェンネルの種が落ちたのが、どんどん芽を出している。
双葉状態のもたくさんあって、フェンネルが育つには鉢が小さいし、深さもない。
フェンネルはベビーリーフ状態でサラダに使おう。

そうそう、団地の階段脇の一角に植えたミントが、いい状態で育っている。
ところが西洋芝の種を蒔いたエリアは、入院してて管理が出来ず、繁殖力の強い西洋芝が通路までランナーを伸ばして、すごいことになっていた。
西洋芝は、高さがあるだけではないのだ。費用は掛かっても、日本芝の苗を植えるべきだったかなぁ。
先週から左利き用の小さな鎌を使って、少しずつ整えているが、屈むことも出来ないので、初日は中腰で1時間余りもやっものだから、未だに筋肉痛に苛まれてる。