厳寒の頃を思うと、ベランダの気温が10℃近く違い、8時過ぎで20℃もある。
めっきり暖かくなって猫たちの起床が早くなり、いやがおうでも付き合わされるけど、その分朝の時間がふえて善しとする。
緑地公園の散歩から帰り、まずは林檎の豆乳スムジーを、そのあと丁寧にモカ・マタリを淹れて、カップ片手にベランダ散歩。
畳を横へ3枚並べたくらいのベランダは、外から眺めると物干し程度のスペースにしか見えない。
それでも、私が植物の管理をするのに充分なスペースだし、なにより暮らしに潤いを与えてもらっている。
この季節の芽吹きや成長を眺めていて飽きないし、ミミやソラも日課の如く飛び出していく。