午後から依頼された建物の撮影があり、その前に蒲郡まで行く予定が、出遅れてしまったので、中央図書館で時間をつなごうと寄ったら閉館。
カーマで、塗料OSMOの価格をリサーチしてから豊川へと走り、「home’s」でウィンドウショッピングしてたら、ティッシュ用にピッタリの籠を見つけた。
猫たちが、ほぼ毎日もどすので、ティッシュをガバッと取り出して後始末するのに、蓋のない籠の方が便利なのね。
昔を思うとティッシュがコンパクトになってるし、まして箱から出すと以外や小さいので、それに合うサイズの籠を探してたところだった。サイズ違いを幾つか持ってる種類だったので、迷うことなくゲット。
ゆっくり見て回っても、まだ時間があったので、撮影現場近くのカフェで遅いランチに珈琲をつけてもらった。

初めてのところで珈琲を注文する時は、たいていカフェ・オ・レやラテなど、アレンジ珈琲を注文するのに、何気に注文して、やっぱり失敗だった。
そこの珈琲がだめなのではなく、私の舌が酸味を受け付けないだけのこと。
アルコールアレルギーはともかく、酸味アレルギー(最近はお寿司でも舌が荒れるようになった)は損してるなぁと思う。

 

時間を見計らって、撮影現場へ赴いた。
インターホンを押すと、若いご夫婦が笑顔で応対してくださった。
撮影が終わったあとの挨拶の時も、心和む笑顔で見送っていただいて、こちらも自然と満面の笑みになる・・・きっと皺くちゃの笑み。
ご夫婦と撮影依頼主さんとの信頼関係をお裾分けしていただいた、心に残る一期一会だったなぁ。