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田原の「めぐり屋」さんが、3月末をもってカフェ部門を閉じられるということで、一度行ってみたいと仰ってたＹさんご夫婦に日程をセッティング予約をしていただき、今日のランチをご一緒させてただきました。
少し早めに着いて、お庭を散策。ほどなく私たち三人は書棚の前のテーブルに案内されました。

大きなテーブルも奥の和室も、残りを惜しんでのお客さんが次々と来店。
と、その中になんとTomokoさんとHiroeさん！
Tomokoさんとは、2月にも逢ってるのに、久しぶりに逢えたような気がしたのは、思いがけずだったからかも。
めぐり屋さんでの嬉しいシンクロニシティでした。

本日のランチは・・・人参とレンズ豆のポタージュに、もりだくさんのプレート料理と玄米ご飯。
センスの良い盛り付けに目も舌も魅了され、丁寧に作られた滋養深い料理を、ゆっくり味わいました。
食後のスイーツと飲み物は、サクラのケーキと雑穀コーヒーを注文。ご飯だけでもお腹がいっぱいだったけど別腹。
それでもコーヒーを飲み終えたころには、はちきれそうに。（＾＾；）
場所は離れてたのに、めぐり屋さんとTomokoさんの「田原ツアー・・・」という会話が聞こえてきて、お店から近いという「ピーナッツ」さんのお宅訪問に便乗させてもらいました。
実は、つい1.2日前に壊れたパソコンから取り出してもらったお気に入りのサイトに、「ピーナッツ」さんのブログもあって開いたのを思い出し、これもシンクロニシティ？と。http://peanuts-t.com/

便乗組も快く招き入れてくださったのは、革工芸のご主人と、テルミー温熱療法をされている奥様、そしてインテリア洋書にも載っていそうなお洒落なウサギちゃん。
別荘地の築50年ほどの古い一軒家に7年余り暮らし、昨年から漆喰を塗ったりで、手を入れ始めたそうで、住まい方にビビッと来るものがありました。
下地として張ったという合板が味わい深い色になり、足場板を利用したテーブルのアイデアもいい感じです。
珈琲を淹れてくださり、お茶請けのビーツを細長いカッティングボードに盛り付けたセンスも、なかなかのもの。
そして、みんなどこかでつながっているのを、あらためて実感したひとときでした。
そのあと、さらに明星ライブラリーさんへもくっついて行きました。
明星さんの厳選された本やモノたちや、清々しい気が漂う空間に癒しを感じたひととき、予定になかった田原ツアーに至福を感じながら、渥美半島周遊のドライブから帰還しました。
ご一緒させていただいたＹさんご夫妻と、Tomokoさん、Hiroeさんに感謝！