2014-04241
Knackebrod of a walnut and the sesame, boiled egg, broccoli watercress, Citrus natsudaidai.

胡桃とゴマのクネッケ、ゆで卵、ブロッコリークレソン、夏みかん

我が家のレギュラー珈琲はブラジル・セラードだけど、今朝はモカマタリ・イブラヒム。
どちらも同じ深煎りの焙煎だけど、コクと甘みがさらに美味しいイブラヒムを淹れるとき、わくわくする。
後始末が面倒でも、ネルドリップで丁寧に淹れ、まずはひと口味わう、この至福の瞬間がたまらない。
冷めても、さらにコクと甘みが増す。
イブラヒムはモーニング(食事時)でなく、チョコレートくらいを添えて味わう方がベターかもしれない。

2014-0424a一年ほど前、ステンレスの珈琲ポットを銅製に替えた。
満水近くにしても3杯分しか入らない小さなポットで、そそぎ口の根元が太く(ステンレスのは細め)、湯量が調整しやすく、使い勝手がいい。
ピッカピカの銅色を、ババグーリの銅鍋くらいに変えたくて硫黄系で試してみたものの、まずはコーティングを落とさないことには化学反応しないようだ。
火が直接ふれるところは変わってきてるので、何十年も使えば、理想の「経年変化の美」になるのかもしれないが、 いい道具に出会うのは、早いに越したことはないと、つくづく思った。
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先日『かぜのように はなのように』さんへ行った折、ゆめちから(パン用国産小麦粉)を分けていただいたら、なんとトマトの空き缶に入れてくださった。
トマトはピザやデリカなどに使うので、空き缶が溜まってしまい、どんどん処分してるとか。
いろんなサイズの空き缶をインテリアグリーンのように利用している、ベランダ菜園の本を図書館で借りたこともあったけど、小麦粉入れも悪くない。

さて蓋をどうしよう。
数年前にガラスのストレートジャーが割れてしまって、蓋だけ残ってたのを思い出した。
先週の「埋めるゴミの日」に出しそびれてしまったのが幸い・・・というか、こういう流れだったんだね、きっと。