一昨日早朝に友人Sさんが保護したシャム系の子猫は、捕獲も早かったけど、里親さんも今日決まったそうです。

昨年秋に20歳越えの老猫を看取った友人の娘さんの、「猫に触れたい」との希望で、一か月ほど前に娘さんを伴って我が家へ来た友人の所です。
保護した友人Sさんと3人で毎年食事を共にする仲間であり、シャム系の美子猫を見た途端、Fさんにも電話することを勧めました。

「にわか猫カフェ」の我が家で、人は平気でも抱っこできるまで辛抱強く待つことになるメグに、付き合い方次第では人慣れするだろうと読んでいた娘さん。
その娘さんの強い希望もあって「やっぱり子猫を飼おう」と思って、私に連絡をしようと思ってた矢先の、Sさんからの電話だったそうで、今日の午後引き合わせて決まったとのこと。

捕獲から里親探しまで、とんとん拍子にことが運んで、ほっとするのと同時に、すごく運の強い子猫だなぁと。
メグを里子に出そうと真剣に考えてた時期もあったけど、やっと最近諦めたことを思うと、メグにはメグの、保護された子猫のまわりでは「そのような流れ」が用意されてたんだとも思うのでした。

 

今日は毎年恒例の「豊橋小市民寄席」へ、午後からYさん夫婦と落ち合って、”笑タイム”にどっぷり浸ってきました。
普段使うことのない顔の筋肉の運動になり、セロトニンも大放出!