久々に『かぜのように はなのように』さんへ。
食感も味も、‶目から鱗”だった国産スペルト小麦のバケット(細長いので勝手にバケットと呼んでるけど、フランスパンとは別物)があったので購入し、野菜とハムとでサンドイッチにしました。
この小麦粉が未入荷の間は、ゆめちからのバケットでしたが、スペルト小麦は断然おいしいです。
無添加のハムと合わて、ちょっぴりリッチなサンドイッチと、自家製豆乳ヨーグルト+チアキちゃんお手製のイチゴのソースを添えて、モーニング。

 

昨日で終わるかと思っていた北面の塗装(また端から順番で1ブロック目)は、一昨日の雨に続いて昨日も風が強く休工となり、寝室の窓が開けられるのは来週に延びました。
台所の換気扇を回し、洋室の窓を開けて強制換気です。

たくさんの実をつけた枇杷は、根腐れから葉が傷んでしまい、ベランダへ戻したとき、全ての実を枝ごと剪定しました。
ほんの少し葉が残ってるだけで、悲惨な姿です。
切り取った部分の下から、新芽が出てくれることを祈るばかり。

同じように利休梅も枯れてしまったので(シダと寄せ植えにしたのも要因)、先日ヒメシャラに植え替え、グランドカバー代わりに春蘭をのせました。
ひょろひょろに伸びた葡萄・ナイアガラの方は、ベランダに移してから勢いがついてきた感じです。

前庭に移したブラックベリーやミニトマトたちは、太陽を浴び、風にそよいで、元気いっぱいに育っています。
「コンパクトに育てられる小さいイチジク」というので、昨年秋に仲間入りしたセレストは、枝が手すりの高さまで伸びてたので、2月ごろ思い切って1/2近く切り詰めたら、元気の良い枝葉が繁り、いま1センチ足らずのかわいい実が顔を出し始めました。
枇杷も葡萄も実をつけなかっただけに、楽しみです。
あと2週間もすればベランダに戻せる予定で、その頃にはブラックベリーもミニトマトも色づいて、ひょっとしたら初収穫できるかも。