いつになく静かなスタートのカフェ、アプローチや中庭の植栽をめでながら、季節の移ろいを楽しんだ。
我が家のバルコニーから引っ越したスチューベンが、いくつかの房を付けていた。
あと数年もしたら、アトリエの入口を彩ってくれるかも。
安芸クイーンは、相変わらず実をつけそうに無いけど、形のいい葉は楽しめる。
中庭ではナツハゼやシロヤマブキなども仲間入りし、アプローチ看板の植栽も絵になっていた。
シンボルツリー?の欅も、かなりの大木で、ゆくゆくは雑木の森のカフェになりそうな・・・
今回の珈琲豆は、『マイン・ブロス』さんの“ブラジルセラード一番摘み”で、

私の一番のお気に入りの豆を使った。

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「セラード 一番摘み完熟豆」ブラジル トルマリーナ地区 トルマリン農園」

ビターチョコ、ほのかなカラメルの香り、チョコレート風味の苦味が広がりが豊かで

まろやかな味と、ほのかな酸味、芳醇なコクと奥行きのある風味

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好きな豆は、美味しいポイントもだけど、安心して淹れられる。
時には違う種類の豆も楽しみたいが、定番はセラードがいいなぁと思う。