5月頃から、住宅周辺で白・黒・茶トラ3匹の若い野良ネコを見かけるようになり、ハーツさんから捕獲器をお借りして、昨日からTNR 開始。
茶トラは最近見かけなくなったのですが、白猫と黒猫は置き餌の常連となって、こと白猫は一番に待機していて、私が行くと催促します。

できれば早朝に捕獲して、動物病院へ連れていく流れがベターなので、作朝4時半ごろに捕獲器を仕掛けましたが、時間帯が遅かったのか捕獲出来ず、夕刻に仕掛て直ぐ入ってくれました。
夜8時まで受け付けの動物病院(豊川)まで車を飛ばして、ギリギリセーフ。
すごく混みあっていました。
待ち時間の間に、犬猫と飼い主さんのドラマが垣間見れ、元気よく診察台に飛び乗ったラブラドールが、注射を打たれて診察が終わったとたん、診察台から飛び降りて一目散にドアに向かっていく様子に笑えましたが、入院している3ヵ月くらいの子猫が危篤状態のようで、ドクターがぐったりしている子猫の背中をつまんで(たぶん脱水状態)説明しているのを見たら、7歳で逝った愛猫マイシャを思い出して、切なくなりました。

45分ほど待って、やっと順番になり、白猫を託しましたが、手術費プラス1泊分と、もし雌猫で懐妊していたら供養代もとのこと。

今朝の目標は黒猫で、4時半ごろに準備を始めると、ほどなくやって来てたので、これは順調にいくと思いきや、捕獲ならず。
置き餌は夜だけなので、猫たちは夜中と早朝に食べていて、翌早朝の前庭手入れの時に、空っぽになった丼を引き上げているのですが、今夜の餌を減らしておくのと、明朝は4時ごろに仕掛けようと、作戦を練っています。