Tさんから、17日に捕獲した白猫をリターンするとのメールがあり、6時ごろに行きました。

小春日和の今日は、猫たちも快適らしく、Y家の庭に、なんと顔が黒っぽいサビもいました。
最後まで捕獲できずにいたサビで、ダメもとで捕獲器をセットし、残ってた餌を引き上げて、様子を見ることにしました。

リターンの白猫は、鼻づらが逞しそうだったので雄かと思いきや、雌だったそうです。
捕獲したアパートの脇でケージの扉を開けると、一目散に飛び出していきました。
そのあとを見ようと裏へ回ると、でまたもやサビ発見。
どうやらご飯をもらいに来てるらしく、近づいても立ち去ろうとはしませんでした。
帰りに、そのお宅へ寄って、明日捕獲器を置かせてもらうことになりました。 

一旦帰宅し、8時過ぎに見に行くと、サビが入っていました。
耳カットが無かったので、アパートの裏にいたサビかもしれないと思い、Tさんに連絡したあと、車に移す準備をしてるところへ、ハーツのFさんから電話があり、捕獲したサビと一緒に、三毛猫も動物病院へ連れて行って欲しいとのこと。
Tさんからも、サビを確認に来るとの連絡があって、そのまま待機。
ほどなく着いたTさんが確認すると、なんと長いこと捕獲できなかったサビだったのでした。

合流したFさんたちの車から、私の車に三毛猫を移し、アパートの裏の家に来るサビ用に捕獲器を借りて、解散。
思えば、長毛猫とサビ猫の多いTNR です。