買い物を終えてスーパーを出ようとしたら、出入り口の一角に並んでいるビオレ・ソリエスが視界に入りました。
フランス産の黒イチジク、ビオレ・ソリエスは、

日本でも栽培されることが多くなったようでも、地元で販売されてるのを初めて見ました。

農家さんのビオレ・ソリエスは、ドーフィンほどではないにしても、ベランダで育てているビオレ・ソリエスの4倍近くもあって、地植えと鉢植えの違いを目の当たりにしました。
半分に切ると紅色で、黒っぽい皮とのコントラストが絵になります。
ほとんどの無花果は、ジャムのように甘みが強いのだけれど、ビオレ・ソリエスは酸味があるので、料理にも向くイチジクかもしれません。

 

今の季節だと、露地栽培の葡萄が真っ盛りで、名前を覚えきれないくらいの種類もあって、あれこれ手にとっては味を想像してるのですが、イチジクもいろんな種類が出回るようになるのかもしれません。
イチジク好きにとっはは、嬉しい限りです。