鈴木史子さんの取り皿と重ねた大皿は、薄めの焦げ茶色が使い込むほどに変化する・・・

のが待ちきれず、まずは一枚にオリーブオイルを塗って3日ほど放置しました。
油分が浸透して目論見通りの色になり、握りずしを盛り付けてランチタイム。
ただいま2枚目も熟成?中です。

 

ここ数年は1年おきになっている梅干し作りは、5日前に届いた紅映梅(べにさしうめ)がまだ青々としていたので、竹ザルに広げて追熟中。
食するのは6月から8月過ぎまでの間だけなので、5キロ仕込めば2年は持つでしょう。
今日にやっと、このくらいの色になり、厚手のエンバランスの袋が届くのを待って明日の仕事に。


 

「熟す」話題をもうひとつ。
緑の小さな無花果・アティーナの夏果の一つが、皺がのびて色も薄くなっているのを見つけました。
大きな葉に隠れて熟したのを見落とすところでしたが、5つあるうち、もう一つの実も皺がのびで膨らんできたので、1~2日には収穫できそうです。