昼が一番短い冬至が過ぎても、日の出の時間は年明けて13日が区切りで、ラジオ体操が始まった時間でもまだ暗い朝。
しっかり冷え込んでも風が無いので、タートルネックのセーターに薄いパーカーでも、さほど寒さを感じなかったウォーキングでした。

 

ウォーキングから帰宅するとミミの姿がなく、ベランダに出た気配もないので部屋の中を探すと、膨らんだベッドカバーの下に居ました。
ふかふかの羽毛布団に埋もれて寝るのが好きなミミだけでなく、ベッドを南に移動したことで、他の猫たちも布団の真ん中あたりで寝るので、羽毛布団の中央だけが薄くなりつつあります。

7年ほど前にカタログハウスで購入した羽毛布団は薄いタイプ(スモールフェザーで軽くて暖かい)もセットになっていて、以前は冬場に重ねて使っていたけど、電気敷毛布を使うようになった昨年からは使わなくなっていました。

厚い掛布団は縦が3つのブロックに分かれて羽毛が入ってるのが、真ん中が薄くなり、そのぶん両端の厚みがたっぷり。
猫たちが乗ることで羽毛の移動を加速化してるのかもしれません。
カタログハウスから「羽毛布団のクリーニングと打ち直し」の案内が届いたものの、けっこうな金額なので(厚薄セットゆえ)見送ることにしました。